無類のスタイルで表現し続ける国内アンビエント・ミュージックの新鋭・松永拓⾺が⾃⾝初となるシングル“One”を本日3⽉29⽇(⽔)にリリースした。
国内アンビエントの新鋭・松永拓馬が自身初のシングルをリリース
荘厳なシンセパッドから幕を開けるこの楽曲は、波のように広がるシンセのディレイとドラムループを通じて星と一つになる感覚が描かれており、歌い手がパンデミック中に行った数々のライブ体験を通して感じたリアルな交流の温かみや、パーティ独特のポジティブな一体感が表現されている。
また、本楽曲はプロデューサーとしてyahyelのMiru Shinodaが参加しており、NovationのSummitやSequentialのProphet10というこれまでになかったアナログシンセの音を要所へ散りばめつつ、さらにミックス・マスタリングエンジニアにはAtsu Otakiを迎えるなど、サウンド面で次の局面に突入したことを告げるものとなっている。