ザ・シネマティック・オーケストラ、『To Believe』より新たなパフォーマンス映像を公開｜19日東京公演が完売

12年振りとなる最新スタジオ・アルバム『To Believe』が好評のザ・シネマティック・オーケストラ（The Cinematic Orchestra）。待望の来日ツアーが2週間後に迫る中、19日（金）の東京公演が完売を迎え、残すは18日（木）の大阪公演のみとなった。

新作『To Believe』から新たなパフォーマンス映像が解禁

先日には3日間に渡るロンドン公演を大成功させ、BBC主催の＜6 Music Festival 2019＞にも出演。現在アルバム収録曲「Wait For Now／Leave The World」のパフォーマンス映像が公開されている。

The Cinematic Orchestra – Wait For Now / Leave The World（6 Music Festival 2019）

待望の新作『To Believe』は、現在好評発売中。国内盤CDにはボーナストラック「The King’s Magicians」が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。初回生産盤はスリーブケース付。またスペシャル・フォーマットとして数量限定のオリジナル・トートバッグ付セットの販売も決定。

国内盤CDの購入者特典として、タワーレコードでは先着でオリジナルクリアファイルがプレゼントされる。また発売を記念し、Beams Recordsと代官山蔦屋書店にて、4月開催のツアーグッズの1つ、2WAYトートバッグが先行発売中。アルバム購入者には先着でオリジナル・マグネットをプレゼントされるのでぜひチェックしてほしい。

待望の新作をひっさげての来日コンサートは、4月18日に大阪サンケイホールブリーゼ、翌4月19日の東京公演は昭和女子大学人見記念講堂で開催。両公演サポートアクトとして、気鋭の音楽家、原摩利彦の出演も決定している。単独の大阪公演は実に2002年以来17年振りとなる。ジャジーで、ソウルフルで、流麗で、エモーショナルで、スリリングなアンサンブル。この機会をぜひお見逃しなく！