次に来るバンドはTENDOUJI！最新EP『FABBY CLUB』が大反響

Creepy NutsやCHAIを擁する次世代ロック研究開発室とタッグを組み、バンド初めての試みとして、初のサウンドプロデューサー片寄明人(GREAT3)やエンジニアに上條雄次を迎え、史上最高意欲作4th EP『FABBY CLUB』をリリースしたTENDOUJI。新EPはキャッチーでいて、どこかノスタルジーも感じさせるような淡いメロディがライブハウスを中心に反響を呼んでいる。

このアルバムリリースで彼らへの評価は確実な物となり、自身のツアーイベントでもソールドアウトも続出。その声はライブハウス界隈では収まらず、メディアや雑誌媒体からも。

TENDOUJI

Spincoasterが選ぶ、今年注目すべき新進気鋭の国内アクト10組に選出されたり、ニッポン放送『ニューイヤースペシャルNew Age Music ～MOROHAと2019年のロックを語ろう』の特集企画で今年の音楽業界を「ざわつかせる」であろうバンドに選出、インタビュー出演したりなど、音楽業界周辺からの評価は当然ながら、『anan』（2018年12月26日発売、2133号）掲載の2019年「NEXT! 次にくる人、これから流行るもの」特集企画のミュージック部門にも選ばれ、きわめつけは日本テレビ系列の番組『バズリズム02』の「コレはバズるぞ2019」で8位を獲得するなど、あらゆる媒体が彼らを大絶賛。

また2019年2月には、メンバーが敬愛してやまない、グラスゴーの至宝バンドTEENAGE FANCLUBの来日公演のサポートアクトにも抜擢され、アーティストからの信頼も厚いバンドとなりつつあるようだ。
そんな彼ら、今年は＜VIVA LA ROCK 2019＞や＜ARABAKI ROCK Fest.19＞など、大型フェスにも引っ張りだことなっている。きっとまだまだフェスにも登場するだろうから、もし彼らを見る機会があれば欠かさずチェックしてほしい。