今年3月にフロントマンのキース・フリント(Keith Flint)が49歳で逝去し、活動休止状態になっていたプロディジー(The Prodigy)が、新たな作品制作に取り組んでいるようだ。

情報のソースはSNS。バンドのTwitter、facebookに投稿された写真には、オリジナルメンバーの1人、リアム・ハウレットが機材をいじる様子が収められている。キャプションには「スタジオに戻って、制作を始めたよ。プロディジーの新曲を楽しみにしてて(Back in the studio making noise. Brand new Prodigy tunes are gonna roll. Boooom.)」。リプライには歓喜の声が挙げられている。

バンドの最新作『No Tourists』は2018年11月に彼らのレーベル〈Take Me To The Hospital〉からリリースされている。

Tribute to Keith Flint – The Prodigy Orchestra Medley