ソン・イェジン主演の韓国ドラマ『39歳』OSTが発売｜ドラマの名場面で構成されたMVが日本独自仕様で収録

Netflixで日韓同時放送され、「今一番泣ける韓国ドラマ」と評されている『39歳』。そのドラマの名場面を彩り、視聴者の心にしみ込んだ挿入歌・BGMを集めたオリジナル・サウンドトラックの日本盤が、本日6月22日（水）に発売された。

日本版にはDVDやブックレットなどの豪華アイテムが付属

ドラマ『39歳』は3人の女性が主人公。18歳の時に出会ったチャ・ミジョ（ソン・イェジン『愛の不時着』）、チョン・チャニョン（チョン・ミド『賢い医師生活』）、チャン・ジュヒ（キム・ジヒョン『海街チャチャチャ』）は、39歳の現在まで、人生の辛苦をいつも一緒に乗り越えてきた大親友の間柄。ある日、医師であるミジョの発案で3人一緒に健康診断を受けるが、思わぬ結果により大きな転機が訪れることに。仕事や恋愛、そして生きていくこと･･･3人に起こる出来事と、それに向き合う姿を丁寧に描いた本作は、特に同年代女性たちの共感を呼んだ。

ドラマの挿入歌には、本国で活躍する女性シンガーソングライターのカン・アソル、FROMM、チェ・ユリが作詞・作曲などの楽曲制作にも参加し、ドラマの世界に寄り添う楽曲を作り上げた。そして『海街チャチャチャ』『女神降臨』など多数のサウンドトラックに参加したCar the garden、MAMAMOOのメンバーのフィイン（Whee　In）、『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』のオリジナル・サウンドトラックに参加したチョン・ジュニルなど、極上の表現者が揃う。

優しくその空間を包むような美しいBGM23曲との計29曲に加え、日本盤の独自仕様として、同梱のDVDにはドラマの名場面で構成されたMVを6曲収録されている。同時に付属する24ページのフルカラーブックレットには、ドラマの場面写真のほかに、ハングル歌詞のルビと対訳が記載。ドラマの世界観に存分に浸れる豪華アイテムが揃っている。

39歳｜オフィシャル予告編｜Netflix