TOKYO HEALTH CLUB主催するスペシャル企画第一弾<TOKYO HEALTH CLUB pesents “NINGENDOG”>が8月11日(土)に渋谷WWWにて開催決定。
初回のゲストは踊Foot Works、chelmico、YOSA & TAAR (OPENING DJ)を迎えた、シティボーイ&ガールマストな常夏最強健康診断(笑)ライブ。
マンハッタンレコードでは8月11日(土)イベント当日から会場限定で発売になる「TOKYO HEALTH CLUB会場限定盤CD」がセットになったお得なチケットも発売。とにかく全員集合!!
以下より公演の詳細をチェック!
TOKYO HEALTH CLUB pesents
“NINGENDOG”
TOKYO HEALTH CLUB
TSUBAME(DJ / BEATMAKER)、SIKK-O(MC)、JYAJIE(MC)、DULLBOY(MC)からなる多摩美術Z学の同級生で結成された、3MC 1DJのHIP HOPグループ。2010年に活動を開始。
2013年に1st Album『プレイ』を自主レーベルOMAKE CLUBから発表。リード曲の“TOKYOGAS”が話題となり、3ヶ月で限定500枚が完売となるカルトヒットを記録。2014年にリリースした2nd Album『HEALTHY』は、『MUSIC MAGAZINE HIP HOP』アルバムコーナーにおいて、最高得点を獲得。
2016年自主レーベルからManhattan Records(LEXINGTON)へ移籍し、6月に3rd Album『VIBRATION』をリリース。9月には渋谷WWWでワンマンライブを行い大盛況をおさめる。
2017年に発売になったミニアルバム『MICHITONOSOGU』の先行シングル“Supermarket”はテレビ東京系『モヤモヤさまぁ~ず 2』エンディングテーマに起用され、同年にBEAMS HARAJUKUが表現する『東京正装』にてモデル起用さている。現在は音楽だけではなく、さまざまな角度から注目を浴びるアーティストとなっている。
踊Foot Works
2020年型のグルーヴとポップネスをリプレゼントするTOKYO INV.(トウキョウアイエヌビー)
Pecori(rap)、Tondenhey(guitar)、fanamo’(chorus)の3人で2016年12月に始動。
2017年3月に全曲オリジナルトラックからなる『ODD FOOT WORKS』をシェア。耳の早いリスナーのみならず多くのアーティストからも注目を集める。5月の初ライブを経てサポートメンバーだったSunBalkan(bass)が正式加入。7月より下北沢ガレージにてイベント”TOKYO INV.”を開始。(これまでにMONO NO AWARE、石毛輝、呂布、LEO今井、FIVE NEW OLD、オカモトレイジらが出演)
7月28日、FUJI ROCK FESTIVAL’17に出演。
8月9日配信のペトロールズのカバーEP『WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?? – EP』に参加。(w / MONO NO AWARE、中村佳穂、呂布)
11月8日、O-EASTで開催された”PACHINKO vol.1”に出演。(w / 長岡亮介+STUTS、ORGE YOU ASSHOLE、Yogee New Waves、MONO NO AWARE、中村佳穂)
12月22日、1st CD『Arukeba Gravity – ep』(Q2 Records)をごく一部ショップ限定で突如リリース。
12月31日、初主催イベント『Arukeba Gravity 2017-2020@WOMB大晦日LIVE』開催。(w / Ryohu、imai(group inou)、Ryo Takaiwa(JAZZ SET)、Giorgio Givvn(DJ)
4月25日、1stフルアルバム『odd foot works』(Q2 Records / ビクター)をリリース。
chelmico
RACHELとMAMIKOからなるガールズラップユニット。2014年に結成し、2016年に1st Album『chelmico』、昨年9月には、新作『EP』をリリース。女子特融の等身大のリリックのおもしろさは勿論、とてもかわいらしい容姿から想像を絶するラップスキルと、キャッチ―なメロディーに乗せる滑らかなフロウが音楽業界の全方位から大評価を受ける。
さらに、HIPHOPという枠に捉われないPOPセンスと2人の自由気ままなキャラクターが、クリエイターからの注目を集め、新人ながら企業のCMやwebCMのオファーが殺到、音楽のフィールドを超え様々な方面で活動中。
8月8日にワーナーミュージックジャパンunBORDEからのメジャーデビューと次回ワンマンライブWWWX(9月7日)を発表した。
YOSA
DJ / Producer。高校時代をフランス、イギリスで過ごし、帰国と共にそのキャリアを開始。
2008年、若干19歳でのデビュー以降、その楽曲が数々の海外名門レーベルからリリースされ、世界中のトップDJ達から絶大な支持を得る。
2011年にはドイツのエージェンシーとサインし、ベルリン、フランクフルト、チューリッヒなど5都市においてヨーロッパツアーを敢行。国内ではDJ / ライブアクトとして渚音楽祭、Womb Adventure、Rainbow Disco Clubなどの大型フェスティバルから、全国各クラブに出演中。
2014年7月には待望のファーストアルバム『Magic Hour』をリリース、iTunesエレクトロニックチャートでは初登場2位をマークし、Amazon、全国CDショップにおいても異例のスマッシュヒットを記録。
また同年11月にはレッドブル主宰のRed Bull Music Academy Tokyoのプログラムの一貫として行ったライブが、渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンにてストリーミング放映されるなど、アンダーグラウンドとメジャーシーンを行き来する唯一無二のスタンスでの活動が大きな注目を集めている。
TAAR
東京を拠点に活動するDJ / プロデューサー。2012年に自主限定生産でリリースしたアルバム『abstrkt』が即完売を記録し話題に。2014年にShigeoJD(元SBK, steady&co / 現Fake Eyes Production)をフィーチャリングした『eyes of you』をはじめ3枚のデジタルEPをリリースした後に、2015年2月から始まったMODERN DISCO (at 渋谷SOUND MUSEUM VISION)のレジデントDJに抜擢された。同世代のDJ / プロデューサーYOSAと共にレジデントを務め、フランスを中心に全世界に派生した新世代のハウス・ミュージックに呼応する形で生まれたこのパーティーには、Darius、Moon Boots、Bondax、FKJなど新世代の気鋭プロデューサーや、DJ FALCON、TODD EDWARDS、DIMITRI from PARISなど長きに渡りハウス~ディスコ・シーンを牽引するDJが多数ゲスト出演している。2017年2月に“無重力漂流”をテーマにアルバム全体を通してストーリーを繋いだ新作『Astronotes in Disco』をリリースした。
EVENT INFORMATION
TOKYO HEALTH CLUB pesents “NINGENDOG”
2018.08.11(土)
OPEN 17:00 / START 18:00
渋谷WWW
ADV ¥3,500 / 会場限定CD付き前売り券 ¥4,000円(マンハッタンレコードのみで販売)
TOKYO HEALTH CLUB / 踊Foot Works / chelmico / YOSA & TAAR(OPENING DJ)
主催:TOKYO HEALTH CLUB
協力:マンハッタンレコード