TETRAD GANG OF FOURのメンバーであり、JUICE BAR ROCKETのボス、VIKNが本日、久しぶりとなるソロ曲“BOSS FLEX”をサプライズリリースした。プロデュースはK.A.N.T.Aが手がけており、新たなVIKNのスタイルとストーリーが広がっている。

VIKN

Rapper/Producer
渋谷宇田川町で出会い結成されたTetrad The Gang Of Fourのメンバー。
2013年にソロ1stアルバムをリリースしExecutive ProducerにHirOshima,B-Moneyの2人を迎え先鋭的な作品となった。その後、自身のアパレルブランドIMPORT EXPORTを立ち上げBOUNTY HUNTERとコラボ。ASAP ROCKYの着用が話題となりワールドワイドな展開となった。
2015年〜2017年まで楽天のインターネットラジオ局でHIP HOP専門チャンネルWFPRを開局。2016年にはJuice Bar Waveをオープンさせ、2018年移転に伴いJuice Bar Rocketと店名を変更しオーナーとなる。
現在、Juice Bar Rocketを拠点にイベントやワークショップの開催などを通して自身の音楽、アパレル、ストリートカルチャーを落とし込んでいる。

VIKNが久々のソロ作品となる「BOSS FLEX」を本日サプライズリリース music200313-vikn-2

K.A.N.T.A

6歳の時にSONYミュージックから「今夜はブギーナイト」のリミックスに初出演しデビュー。2010年本格的に音楽に力を入れ始め、すぐにKenji JammerJapan Tour Finalで初ライブを行い、同じ年にプロデューサーとして初仕事をロンドンでUKレジェンドバンドUNKLEとライティングセッションに参加。2011年に“ROYAL NEW STANDARD”をリリース。デビュー後すぐにG-star Raw, Mr. Porter, and G-shockのタイアップなどみ起用され東京ストリートアイコンとされている。 2015年から原宿のとんちゃん通りにスタジオスペース K A N T A L A N DをTHE TERMINALとタッグを組みオープン。スタジオで販売していた一点物のスピーカーやスニーカーが注目され、Adidas Originals Superstarキャンペーンやatmos magazineの表紙、tanaka universal、reebok classics, TCG footwearなど国内外のブランドからアートを認められコラボ。
作曲家としては、nike , adidas , Coca Cola, Panasonic, Jeep, anaなどのCM楽曲や東京コレクションのランウェイ楽曲、映画「WALKING MAN」の劇版まで手がけている。2016年に自身のハイエンド物販ブランドBroke City Goldを立ち上げた。 2017年、K.A.N.T.Aはイタリアで最も貴重とされるファッションイベント PITTI UMOU の開会式の音楽をプロデュース、ライブ演奏を果たし、その後、LAにスタジオ兼POP UP STOREでBROKE CITY GOLDを展開。2018年にREEBOK CLASSICSやELLESE HERITAGEとタッグを組み楽曲をリリース。
2019年、スタンフォード大学で教授として招かれ、3日間の講義を実施。ニュージランドの歴史あるビールブランド、STEINLAGERのテレビCMのメインビジュアルに起用されるなど、唯一無二のスタイルでインターナショナルな活動をしている。

VIKNが久々のソロ作品となる「BOSS FLEX」を本日サプライズリリース music200313-vikn-1

VIKN “BOSS FLEX”