2020年とその先の未来に向かって頑張っているすべての人を応援するプロジェクトの曲、米津玄師プロデュース“パプリカ”。この度、新たにオーディションによって英語ネイティブの5人組こどもユニット「Foorin team E」(フーリン・チームイー)が結成され、“パプリカ”の英語詞となる“Paprika”が誕生したことを発表された。
Foorinによる「パプリカ」の歌とダンスは、2018年に発表して以来、Eテレの番組コラボレーションをはじめ、全国各地のイベントで、日本中の子どもたちに楽しまれており、今最も人気のあるキッズソングとして、大きな“現象”となっている。
<NHK>2020応援ソング「パプリカ」ダンス ミュージックビデオ
さらに、今年8月には、作詞・作曲・プロデュースを担当した、米津玄師がセルフカバーを発表したことにより、世代を超えて一気に広がりを見せた。海外からも大きな反響が届くなか、一緒に“パプリカ”を歌い踊ることで、「日本のこども達から、世界のこども達へ、大きな輪をひろげていきたい」という思いから、今回英語バージョンが制作された。
「Foorin team E」による“Paprika”の初披露は、11月19日(火)NHKホールにて開催される<ABUテレビソングフェスティバル in TOKYO>に決定。さらに「第70回紅白歌合戦」にFoorinと共に初出場が決定。彩りの違う2つの“パプリカ”を家族みんなで楽しんでもらいたい。