ゆるふわギャング、ライアン・ヘムズワースとのコラボ曲「Fresh All Day」を配信リリース＆MVも公開｜アジアツアーも発表

昨年はセカンド・アルバム『Mars Ice House II』のリリースに始まり、KID FRESINOのアルバム『ài qíng』への客演参加、SUPERCARへのリミックス作品を提供などリリースを重ね、唯一無二の世界観を築いてきたゆるふわギャング。

先日も、ザ・ケミカル・ブラザーズ（The Chemical Brothers）の最新アルバム『No Geography』にNENEがフィーチャーリング参加していることを明かし、世界的にも注目を集め始めている彼らが、カナダの人気プロデューサー／DJのライアン・ヘムズワース（Ryan Hemswsorth）プロデュースによるシングル『Fresh All Day』を世界同時リリースした。

Fresh All Day

プロデューサーのライアン・ヘムズワースは、ラッパーのE-40や若手R＆Bのシンガーのティナーシェ（Tinashe）、88risingのジョージ（JOJI）といった多くのアーティストと共作し、自身のレーベル〈Secret Songs〉のオーナーとして、またティナーシェのワールドツアーに参加するなど多忙を極める人気プロデューサー／DJだ。

昨年は3枚目のアルバム『Elsewhere』を発表したほか、ゆるふわギャングのアルバム『Mars Ice House II』にも「Speed」と「Hybrid」の2曲を提供している。

そんなゆるふわギャングとライアン・ヘムズワースのタッグによる、ハードなパンチライン満載のシングル『Fresh All Day』は本日より配信スタート。EU、北米、アジアを含む世界で〈Secret Songs〉、〈Mary Joy〉、〈Warp〉といったレーベルから世界同時配信となる。極太のベースラインが特徴的で、鬱屈した日常を抜け出す力を得られそうな楽曲となっている。

また、3月14日（木）0時には「Fresh All Day」のMVがYouTube上でプレミア公開される。

ゆるふわギャングとライアン・ヘムズワースは、ソウル、香港（Sonar）、上海、そして日本の福岡、大阪、東京を含むアジアツアーの開催をアナウンスしている。国内では、4月17日（水）福岡Keith Flack、4月19日（金）渋谷WWW X、4月20日（土）大阪Circusで開催が予定されている。

世界の音楽シーン第一線で活躍する彼らの希少な共演を見れるチャンスなので、ぜひお見逃しなく。