iPhone XSの分解動画に続いてApple Watch Series 4の分解動画をiFixitが公開。
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Apple Watch Series 3と比べてスクリーンサイズが大きくなり、本体の厚み薄くなったApple Watch Series 4。
見た目だけでなくバッテリー容量が20%増加するなど、目に見えない内部構造も変更されているようです。
バッテリー容量20%減
スクリーンサイズが大きくなり、本体が薄くなった新Apple Watchですがバッテリー容量が20%減少していますが、以前のモデルと同じ最大18時間の駆動時間を確保しているようです。
光学式心拍センサーがアップデートされ第2世代の光学式心拍センサーが搭載。
デジタルクラウンが物理ボタンから触覚フィードバック方式に変更。内蔵されているTaptic Engineは薄型化されているが、長さが長くなっています。
iFixitは修理の難易度を10段階で「6」と評価、バッテリーの交換はしやすいものの一部配線がパーツに固定されている点をマイナス評価としています。
Apple Watch Series 4 Teardown
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