iPhone XRの予約開始と同じタイミングで密かにAppleのOnline Storeで販売開始されたApple Watchの充電ケーブルです。

今回発売されたApple Watchの充電ケーブルは既存のUSB-Aに対応したものではなく、USB-Cポートに対応したものです。

ケーブルの長さは0.3m(30cm)のみで、販売価格は3,500円(税別)となっています。

Apple Watch充電ケーブル、USB-C対応版が新たに登場!LightningからUSB-Cへの移行進む? technology181019_applewatch_01-1200x742

MacBook ProはUSB-Cケーブルへすでに移行

Apple Watch充電ケーブル、USB-C対応版が新たに登場!LightningからUSB-Cへの移行進む? technology180721_macbook-pro_01-1200x922

Apple製品の中ではMacBook ProのポートがUSB-Cへとすでに変更されています。

さらに、10月30日のスペシャルイベントでの発表が予想されているiPad ProもLightningポートからUSB-Cポートへ移行すると噂されています。

「Apple Watch磁気充電 – USB-Cケーブル(0.3m)」の登場で普段MacBook Proを使用しているApple WatchユーザーはMacBook Proから直接充電できるようになります。

今後全体的にUSB-Cへと移行が進むのでしょうか?

Apple Watch磁気充電 – USB-Cケーブル(0.3m)

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