これまでにも人命を救ったという事例が伝えられてきたApple Watch。
心拍数の以上を検知、最近ではApple Watchから緊急通報を行うこともできます。
Apple Watch Series 4で利用できる新機能「転倒検出機能」が人命救助に貢献した例も早速報告されています。
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新Apple Watchの「転倒検出機能」が人命救助に貢献!過去にも心拍数異常検知機能で命を救った実績
今回公開された2本の動画では実際にApple Watchのおかげで命が助かったという人物にインタビューしています。
Apple Watch — Real Stories: Michael — Apple
マイケル・ジャクソンさんはApple Wathchの通知で目を覚ますと、心拍数が急激に上昇していることが判明。
病院を受診した結果、敗血症であることが判明。すぐに治療を受けることで一目を取り止めたと本人が語っています。
Apple Watch — Real Stories — Apple
こちらの動画では事故に巻き込まれた際にApple Watchで緊急通報が行えたという事例やApple Watchが心拍数の急激な上昇を検知してくれたという事例などが紹介されています。
Apple Watchユーザーは設定の確認を!
特に運動をしているわけではないのに、10分間高い心拍数の状態が続いた場合にApple Watchが通知してくれるよう設定することが可能です。
Apple Watch 心拍数通知設定方法
1.iPhoneでApple Watch Appを開きます。
2.「マイウォッチ」タブをタップし、「心拍数」をタップします。
3.「高心拍数」をタップし、BPM値を選択します。※心拍数の通知機能は、Apple Watch Series 1以降でのみ利用できます。