シチュエーション② 夕方の野外フェスで撮影
元々“お祭り”文化が根付いている日本ですが、昨今は音楽フェスやワールド系フェスまで、色々なフェスティバルの開催が増えています。フェスではフードやファッションなど面白いカルチャーに触れる機会があったり、なにかと写真を撮る機会が多いですよね。そういった野外フェスの風景を撮影してみました。
鮮やかな民族衣装の細かい刺繍の部分まで、実際の写真のサイズまで拡大してもくっきりと写りました。
夕方の野外にて、片手の状態でシャッターを切っても、食べ物がぶれずにくっきりと撮れました（比較のため、テーブルで撮った画像も）。
ちょうど日が落ちた頃に撮影を行うと写真が明るすぎたり暗すぎたりしてしまうことがありますが、明るさの明度が自動で調整されました。
なぜこんなにも鮮やかに撮れるのか？ その理由は、このカメラに富士通の独自エンジン「GRANVU（グランビュー）」が搭載されているため。この「GRANVU」は、多数のデジカメに採用されている画像処理エンジンで、高感度、低ノイズと多彩な撮影機能を実現するものになっているのです。
