突然ですが、日本科学未来館で開催中の、企画展＜GAME ON ～ゲームってなんでおもしろい？～（以下、GAME ON）＞に行ってきました！ この＜GAME ON＞。2002年に英・ロンドン市のバービカン・センターで開催され、その後、世界中を巡って現在までになんと、200万人以上を魅了してきたスペシャル・エキシビジョンで、今回めでたく日本初上陸なんです！ 会場には懐かしいアーケード・ビデオ・ゲーム機や、家庭用ゲーム機が大集合し、伝説のゲーム機を実際にプレイ出来ると言うじゃないですか。80年代にゲーム・センターで遊んでいた世代の者として、これは見逃す訳にはいきません。同じく世代的にドンピシャな方や無類のゲーム好きに向けて、本展に行ってきたレポート、お届けしたいと思います！
アタリゲームズ（ナムコのライセンスによる）／ディグダグ
会場に入ると、懐かしいアーケード・ビデオ・ゲームや、ゲーム&ウオッチ、LSI・ゲーム等がたくさん展示されています。薄暗い空間に並ぶ懐かしいゲーム機。この光景はまるで80年代のゲーム・センターにタイム・スリップしたような気分になります。子供の頃、ゲーム・センターで遊んだ時の記憶がよみがえってきます。
アタリ／ルナーランダー
展示されているだけのゲーム機もいくつかありましたが、120タイトル以上は自由に遊ぶ事が出来ます。ここにあるゲーム機は、今はもうどこのゲーム・センターにも置いてない物ばかり。思い出のゲーム機をもう一度プレイ出来ると思うとテンションが上がって来ます。
アタリゲームズ／ミサイルコマンド
レトロ・ゲーム機のデザインってカッコいいですよね？ 筐体の側面に大きく描かれたグラフィックスや、派手なカラーリングのコントローラー・パネルは最近のゲーム機にはない味わいがあって見ているだけでも楽しめます。カラフルで、ビンテージ感溢れる筐体に見入ってしまいます。
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