USBポートに直挿し可能の新スマートバンド「HUAWEI Band 4」が登場｜ディスプレイは160×80ピクセルの高解像度を実現

日常生活のサポートから、健康管理やワークアウトまで対応したスマートバンド「HUAWEI Band 4」が11月22日 （金）より発売される。

カラーは3色展開、ディスプレイは160×80ピクセルの高解像度を実現

今回登場する「HUAWEI Band 4」は、シンプルながらもマルチスポーツに対応する多機能性で好評を博した「HUAWEI Band 3」をより使いやすくファッショナブルにし、さらにバージョンアップした製品となっている。カラーはアンバーサンライズ、グラファイトピンク、サクラピンクの3色展開となっている。0.96インチのTFTカラーディスプレイになっており、160×80ピクセルの高解像度が豊かな視覚体験を実現。

充電ケーブルが無くても、USBポートに直接差し込むことが可能

睡眠、心拍数、ワークアウトのモニタリング、着信通知やスマートフォン探索などのスマートアシスタントなど、様々な機能を搭載し、さらにAndroidスマートフォンであれば、30種類以上の多彩なウォッチフェイスがダウンロード可能となっている。またウォッチフェイスは今後続々と新しいモデルが登場する予定だ。また、直接USBプラグが内蔵されており、バンドを外すことにより、充電ケーブルが無くても直接充電器やパソコンのUSBポートに差し込むことが可能となっている。

心拍数が最大平均心拍数を超えた場合、お知らせ機能が発動

そして、睡眠モニタリング技術「HUAWEI TruSleep™️ 2.0」も搭載されているため、睡眠中の心拍数をモニタリングして睡眠を計測し、睡眠時間はもちろん、深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠の割合や、深い睡眠の連続性など、睡眠の質を分析してくれる機能も搭載。6種類の睡眠に関する課題を取り上げ、睡眠に良いとされる情報を提案してくれる。夜間には、心拍数計測時には目に見えない不可視光線を使用し、睡眠時にも気にせず装着することが出来る。「HUAWEI TruSeen™️ 3.5」は、プロ仕様にカスタマイズされたデバイスとして、自社開発のAIアルゴリズムにより、心拍数をより精確にモニタリングし、24時間リアルタイムに計測します。また、心拍数が最大平均心拍数を超えた場合、振動してお知らせてくれる機能も備わっている。

また、ランニング、ウォーキング、サイクリング、ローイング、エリプティカル、自由訓練まで多様なワークアウトにも対応しており、5ATMの防水機能も付いているため、屋内外どちらのアクティビティでも快適に利用することが可能だ。スマートバンドの購入を検討されている方や、ジムに通っている方、また手軽に健康管理やワークアウトの記録を行いたい方にもぴったりの「HUAWEI Band 4」を今一度、試してみて！