現在、「国外の敵」に関係のある企業との取引や情報通信技術の使用を禁止するという異例の大統領令が発令されたことにより、アメリカと中国最大の通信機器メーカー「Huawei」との関係が悪化の一途をたどる中、Huaweiのスマートフォンを利用する人々の間である問題が持ち上がっていることが判明した。

Huaweiのスマホ画面に他企業の広告が現れる

利用者が報告している問題は、Huaweiのスマホのロック画面について。なんと何の操作もしていないのに、突然ホテル・旅館等の宿泊施設に関するオンライン予約を扱うウェブサイト「Booking.com」の広告が現れたというのだ。以下でその画像が確認できる。

この画像はHuaweiのスマートフォンに導入されている定期的にロック画面の壁紙が変わる機能「マガジンロック」によって現れたものだそう。本機能は“自身”で設定した画像を雑誌をめくるようにローテーションでロック画面に設定できる機能となっているのだが、今回は自身で設定したものではない画面がポップアップしてきたのだとか。おまけに企業の広告画像ということで、ユーザーの中にはかなり不満を抱えている人もいるようだ。Twitter上ではHuaweiの公式アカウントに「すぐに説明しろ!!!」とメンションしている方も。

この騒動について、Huaweiは現在のところ何の説明も発表もしていない。果たしてこの騒動にはどういう意図があるのだろうか? 続報を待ちたい。

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