22日(月)に開催されるAppleの開発者向けイベント<WWDC 2020>。本イベント内で、新型iMacを含む多くのハードウェアが発表されるのではないか、とさまざまなメディアで伝えられている中、この度、新たな情報が飛び込んできた。
新型iMac、iPad Air&miniは今年後半にも発売?
台湾メディア・DigiTimesの情報によると、Appleは今年後半にもT2チップを搭載した23インチの新型iMacと10.8インチのiPad Air、さらに新型のiPad miniを発売する可能性がある、と指摘されている。これらの発表時期のタイムラインは未だ不確定で、どのデバイスが先に発表されるかは明らかになっていないものの、iMacについては「今月(6月)後半」にも発表される、と伝えている。すでに多くのメディアが伝えている通り、22日開催の<WWDC 2020>での発表ということだろうか? また発売が「今年後半」となると、発表から1〜2週間後に当たる7月の発売も可能性としては考えられなくもない。
Apple関連の情報に精通しているアナリスト、ミンチー・クオ氏も10.8インチのiPad Airの発売時期について同様の見解をすでに示しているが、iPad miniについては2021年の発表になる可能性も示唆していた。意見が一致している新型iPad Airは、やはり今年後半にも発売されることになるのだろうか? また飛躍的な進化を遂げるであろう新型iMacの発表は多くの予想通り、22日となるのだろうか? 今後の情報に期待だ!