Appleから新型iPad Airが今年9月にも発売されることが予測されているが、この度、この新型iPad Airのレンダリング画像が公開され、話題となっている。
新型iPad Airはこんな感じ？
今回レンダリング画像を公開したのは、Twitterアカウント「＠apple_idesigner」だ。本アカウントではこれまでにも多くのレンダリング画像が紹介されており、中には今秋発売のiPhone 12シリーズのものも。
新型iPad Airのレンダリング画像は、2018年発売モデルのiPad Proのデザインを踏襲した廉価版モデルとなる、というリーク情報を基に作成されている様子。ホームボタンが排除され、ベゼルも細くなるなど、iPad Proにかなり近いデザインとなっている。またシャーシ部分もフラットな形になっているのも特徴的だ。
iPad Air 4 with iPad Pro 11” (2018) chassis and three finishes.
Concept & Render by @apple_idesigner, follow for more. pic.twitter.com/UIattaacgR
— Michael Ma (@apple_idesigner) August 21, 2020
デザインもさることながら、新型iPad Airはスペック面においても2018年モデルのiPad Pro仕様となることが予測されている。これまでに伝えられている情報によると、10.8インチのディスプレイが採用され、またiPad Pro同様、Face IDも搭載される可能性も示唆されている。Apple関連のリーク情報を紹介しているジョン・プロッサー氏によると、新型iPadが「9月7日（月）始まりの週」に発表される様子。プロッサー氏の情報通りであれば、上記のような新型iPad Airがまもなく登場する可能性も？ 発表が待ち遠しい！
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