先日、今年4月にも発表を迎える可能性が高いとの情報が伝えられた新型iPad Proについて、この度さらなる新情報が飛び込んできた。
新型iPad Proはやはり4月に発表される！？
Apple関連の情報に精通するアナリスト、ミンチー・クオ氏の最新調査レポートにて、12.9インチの新型iPad Proについて、Appleが今年4月中旬から下旬にかけて大量生産をスタートさせるのではないか、との情報が伝えられている。またこの新型iPad ProはミニLEDを搭載する、とも示唆されている。新型iPad Proについて、供給の遅れが2021年第2四半期以降増大するだろうとの予測を立てているものの、2021年下半期にはサプライチェーンの出荷速度も上がるだろうとも指摘している。
米・Bloomberg誌の記者、マーク・ガーマン氏によれば、新型iPad ProはミニLEDの搭載だけでなく、カメラ機能のアップデートに加え、Thunderboltポートの導入、さらにはM1チップの処理能力に匹敵するほどのプロセッサ「A14X」チップの搭載も見込まれているなど、多くのアップデートが期待されている。ガーマン氏も早ければ4月中にも発表される旨を示唆していたが、今回のクオ氏のレポートでさらに4月発表の機運が高まっている様子。果たして新型iPad Proはいつ発表を迎えることになるだろうか？ さらなる情報に乞うご期待！
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