10月26日(金)に発売となるiPhone XRの売れ行きは2017年のiPhone 8を上回るものになるかもしれません。
iPhone XRは最も売れるスマートフォンになるかも?
Appleのサプライチェーンの事情に詳しいアナリスト、ミン・チー・クオが新たにレポートを公開。
ベゼルレスディスプレイ、デュアルSIM、歴代iPhoneで最長の駆動時間、カラフルなデザインなどの要因で昨年のiPhone 8を超える売り上げを記録すると予測。
ホリデーシーズンに入っても売れ行きは継続、スマートフォンの中でも最高の売り上げを記録する可能性があると指摘しています。
他社はホリデーシーズン以降30から40%売り上げが落ちるが、Appleは25から30%の下落に止まるとの予測を公開しています。
iPhone XRの出荷台数について、当初予想していた7500万台から8000万台から7800万台から8300万台に予想を引き上げています。
2019年も2018年と同様の3モデル展開に?
さらに別のレポートではAppleは2019年も2018年と同じようなサイズ違いのOLEDディスプレイモデルと液晶ディスプレイモデルの3モデルを展開するとの予想も発表。
iPhone XRはiPhone XS、iPhone XS Maxと比べれば低価格なモデルですが、実際には最も容量の少ない64GBモデルでも84,800円(税別)。
iPhone XSは112,800円(税別)と比べた価格差は28,000円。
iPhone XRの予約注文は10月19日(金)午後4時01分(日本時間)から、10月26日(金)午前8時発売となります。