2018年10月26日（金）にいよいよ発売となるiPhone XR。
iPhone 5C以来のカラフルなブルー、ホワイト、ブラック、イエロー、コーラル、レッドの6色で、3種類のストレージ容量64GB、126GB、256GBが用意されています。
発売を一週間後に控えて10月19日（金）午後4時01分より予約受付が開始されます。
iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRを紹介します — Apple
iPhone XRはブルー、ホワイト、ブラック、イエロー、コーラル、レッドの6色
2013年に発表されたiPhone 5C（ブルー、グリーン、ピンク、イエロー、ホワイトの5色展開）以来となるポップなカラーで登場するiPhone XR。
今までになかった新色のiPhoneの登場します。
iPhone XRはiPhone XS Maxよりも2時間も多くインターネットを利用可能
iPhone XRはiPhone 8 Plusより最大1.5時間長いバッテリー駆動時間が実現。
Appleが公表しているスペック上の数値ではiPhone XRはiPhone XS Maxよりも2時間も多くインターネットを利用できるようになっています。
iPhone XR
連続通話時間（ワイヤレス）：最大25時間
インターネット利用：最大15時間
ビデオ再生（ワイヤレス）：最大16時間
オーディオ再生（ワイヤレス）：最大65時間
引用元：iPhone XR – 仕様
iPhone XS Max
連続通話時間（ワイヤレス）：最大25時間
インターネット利用：最大13時間
ビデオ再生（ワイヤレス）：最大15時間
オーディオ再生（ワイヤレス）：最大65時間
引用元：iPhone XS – 仕様
iPhone XS
連続通話時間（ワイヤレス）：最大20時間
インターネット利用：最大12時間
ビデオ再生（ワイヤレス）：最大14時間
オーディオ再生（ワイヤレス）最大65時間
引用元：iPhone XS – 仕様
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iPhone XRはカラフルなだけじゃない！バッテリー駆動時間がiPhone史上最長
iPhone XSよりは低価格、84,800円（税別）から
iPhone XRの販売価格はiPhone XSよりは低価格な84,800円（税別）からとなっています。
低価格の理由はiPhone XSに搭載されているOLEDディスプレイではなく、液晶ディスプレイが採用されていること、画面を押し込むことで通常のタップとは異なる操作ができる3D Touchが搭載されていないことなどが挙げられます。
ホームボタンなしでベゼルレス
iPhone XRは液晶ディスプレイを採用していますが、iPhone X、iPhone XS、iPhone XS Maxなどと同じくベゼルレスのディスプレイデザインが採用。
それに伴いホームボタン、Touch ID（指紋認証）が廃止され、TrueDepthカメラが搭載、Face ID（顔認証）に対応しています。
Face IDはマスクをしていると認証することができない、双子の姉妹兄弟がいる場合など一長一短があるので一部の使用環境によっては注意が必要です。
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iPhone XRは最も売れるスマートフォンになるかも？
Appleのサプライチェーンの事情に詳しいアナリスト、ミン・チー・クオが新たにレポートを公開。
ベゼルレスディスプレイ、デュアルSIM、歴代iPhoneで最長の駆動時間、カラフルなデザインなどの要因で昨年のiPhone 8を超える売り上げを記録すると予測。
ホリデーシーズンに入っても売れ行きは継続、スマートフォンの中でも最高の売り上げを記録する可能性があると指摘しています。
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iPhone XRは最も売れるスマートフォンになるかも？予約は10月19日午後4時01分から
事前の予想ではiPhone XSよりも人気を集める可能性も指摘されているiPhone XR。
iPhone XS、iPhone XS Maxなどと比較して「色」、「カメラ機能」、「価格」、「サイズ」など、どの点にこだわりたいかを考えて検討してみてはいかがでしょうか？
