発売直後にiPhoneを分解することで知られているiFixitがiPhone XS、iPhone XS Maxを早速分解。
さらに、防水性能が向上したというiPhone XS Maxをビールに長時間漬けるという実験を行っています。
Appleは「深さ2メートルの水に入れても30分まで持つ」とその性能をアピール。
Appleのマーケティング担当上級副社長であるフィリップ・シラーは塩素処理した水、塩水、オレンジジュース、紅茶、ワイン、ビールなど様々な液体でテストを行ったと語っていました。
実験の結果30分を大きく上回る4時間30分が経過した後も問題なく動作しています!
iPhone XS Max Teardown LIVE with BEER!
不注意でビールをこぼしてしまっても問題なく動作するようです。
iPhone Xは2週間川底に沈んでいても無事動作
水深1mの水槽に、30分間入れても浸水がないという基準をクリアしているiPhone Xの場合。
2週間も川底に沈んでいた後に無事に動作したというケースもありました。
iPhoneが水没で動作しなくなるということは、日常生活ではかなりレアなケースになったと言えるのではないでしょうか?
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