2018年秋登場するiPhoneの新モデルは、有機ELディスプレイを搭載した「iPhone X Plus 6.5インチモデル」、「iPhone X 後継モデル」、さらに液晶ディスプレイを搭載した「iPhone 低価格モデル 6.1インチモデル」の3モデルになると現時点で予想。
iPhone Xのデザインを踏襲。ベゼルは若干大きく、リアフラッシュはカメラの下に?
今回、iPhone 9と呼ばれている液晶ディスプレイを搭載した「iPhone 低価格モデル 6.1インチモデル」のレンダリング画像とされるものを『GizmoChina』が公開しています。
More iPhone 9 cases show the details of the notch screen and bigger rear camera. pic.twitter.com/o5OKn4Aj6Q
— GizmoChina (@GizmoChina) 2018年7月16日
画像は中国のiPhoneケース製造メイカーのSanfengから入手したもののようです。
これまでに予想されていたようにiPhone Xのようなベゼルレスのデザインが採用され、iPhone Xと比べると若干ベゼルのサイズが大きくなっています。
これはiPhone 9に採用されるとされている液晶ディスプレイのバックライトが必要という性質上、有機ELディスプレイを採用しているiPhone Xと比べるとベゼル幅が大きくなってしまうようです。
今回公開されたレンダリング画像やこれまでの予測が本当であるとすれば、現行のiPhone 8がホームボタンを搭載した最期のiPhoneとなる可能性があります。
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