Appleの新製品発表会でMac miniは発表されるのか？Mac mini Proの仮想コンセプトイメージが公開

日本時間10月30日（火）23時からニューヨークで開催されるApple Special Event。

新iPad Pro、MacBookなどに並んで発表される可能性が指摘されているのがMac miniです。

現行モデルのMac miniは2014年10月16日に発表されたもので、発表から刷新されることなくすでに4年の月日が経過していることから何らかのアップデートがあるのではないかと予想されています。

発表から4年が経過、ハードウェアのアップデートは行われず5世代も前のIntelのプロセッサーが搭載。

その他、ストレージはハードディスクとFusion Drive（フラッシュストレージ＋ハードディスク）、メモリもオプションで最大16GBと48,800円（税別）という販売価格ではありますがその他のモデルと比較すると物足りない印象となってしまっています。

ミン・チー・クオ、マーク・ガーマンら著名なアナリスト、記者が2018年中にMac miniの新モデルが登場すると予想しています。

ミン・チー・クオはプロセッサーのアップグレードが行われる、『Bloomberg』のマーク・ガーマンはMac miniがプロ向けにリニューアルされる可能性を指摘しています。

実際にMac miniがリニューアルされるのか、プロ向けになるかに関しては疑問が残りますが、デザイナーのViktor Kádár氏がもしMac mini Proが出たらというコンセプトイメージを公開しています。

今回公開された仮想コンセプトイメージには新しいディスプレイとTouchBar搭載のワイヤレスボードも含まれています。