オンラインギャラリーの作品も投影できるデジタルアートフレーム『Mono X7』の予約販売が開始！YOSHIROTTENのコメントも

デジタルアートのエコシステムビジネスを展開する「FRAMED」が提案する、オンライン上の画像／動画や各種デジタルアート作品を投影できるアートフレーム『Mono X7』の先行予約販売がスタートした。

デジタルアートフレーム『Mono X7』の先行予約販売が開始

『Mono X7』は、“インターネットとの融合こそがアートフレームの進むべき未来”という開発ポリシーを掲げ、Googleのオープンソース「Chromium」をベースにOS開発された、タテ型17.3インチのデジタルアートフレームだ。

本製品には、自分が撮影／制作した画像のほか、専用のオンラインギャラリー「FRAMED Gallery」にて購入した作品を投影することもできる。本体重量は約1.6kgでディスプレイ部は業界最薄の5mm厚と、その軽量ボディも注目のポイントだ。各種操作はすべて専用のスマホアプリに対応しており、Wi-Fi機能やUSB入力も搭載している。

制作ツールとしても導入しやすい初回限定価格は9月30日（水）までなので是非チェックを。日常に寄り添う“インテリア”としての映像作品から、最新のインタラクティブ作品まで、デジタルアートの世界をカジュアルに楽しんで欲しい。尚、「FRAMED」を使用しているアーティスト・YOSHIROTTENは以下のようにコメントしている。

2018年の大規模個展＜FUTRE NATURE＞にて、1部屋に18台の「FRAMED」を使用した作品を制作いたしました。また自分がデザインしたBAR「Bloody Angle」にも1点飾っています。
コンピューターで制作したグラフィックの彩度を損なわない美しい表示技術と簡単な操作で中身を入れ替えることができる「FRAMED」は、デジタルアートを身近に楽しめて僕らの生活空間の心地よい一部になってくれます。今回はさらにコンパクトで扱いやすいものらしいので、色々楽しみにしております。

YOSHIROTTEN