変化に富んだカラフルなグラフィックス
プロジェクターを使ったライブや、プロモーション動画を作る時に最適
次は実際に音楽を「Rhythm Scope」に入力し、動画を撮影しましたのでご覧ください。
▼「Rhythm Scope」の音とシンクロした動画はコチラ
Critter&Guitari Rhythm Scope – Music By FALCON-106 [SHRINE]
「Rhythm Scope」のレトロでカラフルなグラフィックが好きなら、プロジェクターを使ってライブをやる時や、プロモーション用の動画を作る時に重宝するはずです。適当にいじってもそれなりにうまくいきますが、真剣にツマミを切り替えながら操作すると曲の展開と画像がうまくフィットした時に爽快感があり、さらに楽しいです。
「Rhythm Scope」は操作が簡単で、触っていて楽しい
「Rhythm Scope」は出来る事が限られていますが、強力なインパクトのグラフィックスが出力でき、操作が簡単で触っていてとても楽しいです。「Critter and Guitari」のビデオ・シンセサイザーは、いくつかのバリエーションが発売されています。
今回ご紹介しました「Rhythm Scope」のプロトタイプであり、カラフルな8bitテイストの映像を出力できる「Video Scope」(ビデオ・スコープ)や、モノトーンのミニマルでカッコいい映像を生成できる「Black & White Video Scope」(ブラック&ホワイト ビデオ・スコープ)、そしてユーザー自身がグラフィクスを作る事が出来る、ビデオ・シンセサイザーの最高傑作「ETC」(イーティーシー)などが発売されています。それぞれグラフィックスが異なるので、一番好みの物を購入するか、複数購入してミックスしたビデオを作るのも面白いかもしれませんね。
皆さんも「Critter and Guitari」のビデオ・シンセサイザー「Rhythm Scope」をぜひ試してみてください!