生活情報誌『オレンジページ』が、ウェブ・オレンジページnet&YouTubeチャンネルにて、オリジナルレシピ動画『編集Fのテキトーつまみ』第6弾公開した。今回コラボレートするのはインディエモバンドのユースフルホープ・Bearwear。
『編集Fのテキトーつまみ』
『編集Fのテキトーつまみ』はお酒大好き、でもおつまみはもっと好きなオレペ社員の編集Fが作る、ゆるく簡単なつまみのレシピを、インディアーティストの楽曲にのせてお送りするオリジナル動画。
今回のメニューは、厚揚げをさらに油で揚げることでサックサクのクリスピーな食感を実現した「さくさく厚揚げキューブ」。表面のサクッと食感と、とろっとした中のレアな食感による、中のそれと外のそれとの緩急は、体の芯からターンオーバーしかねない抜群のおいしさ。ビール・厚揚げ・ビール・厚揚げのループが、皿が空になるまでノンストップ請け合い。
そのおつまみのレシピ映像と異様にマッチしているのが、次世代トーキョー・エモリバイバルを牽引するBearwearの楽曲“Proxy”。American Footballなどの純正エモへのリスペクトをベースにしながらも、海外エモリバイバル勢がそうあったように、ドリーム・ポップやローファイなど、クールな音楽を貪欲に吸収する音楽性が各所で大絶賛され、ライブパフォーマンスもキレッキレな彼ら。予想以上に厚揚げが揚がる映像とマッチしているので、是非その目で確かめてほしい。
Bearwear×厚揚げ
BEARWEAR
2016年にKAZMA(LYRIC/VO)、KOU(MUSIC/ARRANGE/BA)の2人を中心に結成されたインディ・ロック・バンド。サポート含めフレキシブルな体制で活動をしている。
2018年春にリリースしたシングル「E.G.」がネット上のインディ・ファンの間で注目を浴びると、すぐにネット・レーベル ANO(T)RAKS のコンピレーション1曲目に選曲されるなど話題を呼んでいる。
夏にはDEAD FUNNY RECORDSと契約を交わし、過去作のシングルをデジタル・リリース。10月には初の流通作品『DREAMING IN.』をリリース。