株式会社大正銀行は、経営理念にある「地域社会に信認される金融機関」を生活者の目線で表現したショートムービー【 「おもう」って、たいせつ ～父と、娘と。娘の進路編～】を、本日より大正銀行公式ホームページにて公開した。
「家族の絆」を心温まるショートストーリーで描く本動画、ロケーションは全編を通して地元である大阪にて撮影されている。また、挿入歌は関西を中心に活動するrüüaの楽曲を起用し、大阪に住む父子の心境の変化を丁寧に描き、最後には父と娘、それぞれの「おもう」気持ちが描かれたストーリーとなっている。
また、今回の動画公開に次いで今後、第2弾ムービーの公開も2015年5月に予定している。
「おもう」って、たいせつ ～父と、娘と。娘の進路編～
（edit by Qetic）
「おもう」って、たいせつ ～父と、娘と。娘の進路編～
＜主な登場人物＞
●泊 晴子 (十八歳)
高校三年生。進路の選択を迷っている。早く女性飛行パイロットになるために専門学校に進学したいが、専門学校に行くことを父親から反対される。文武両道の剣道少女。
●泊 輝昭 (五十三歳)
晴子の父親。口数は少なく子供に対して厳しい。貧しい思いを家族には少しもさせず真面目に働いてきた。
＜楽曲アーティスト＞
rüüa ルア (木村七海／松本京介)
楽曲提供は、関西を中心に精力的に活動するアーティストrüüa（ルア）。
＜ストーリー＞
剣道部で活躍する高校三年生の春子。国立大学に進学できる優秀な成績であるが、夢である女性飛行パイロットに一刻も早くなりたい春子は専門学校への進学を希望する。口数が少なく子供に対して厳しい父はそれに反対。進路を巡って二人は激しく衝突、お互いの想いが交錯する…。
■大阪を想い、大阪に住む人々とともにある銀行「大正銀行」
大正銀行は、大正11年（1922年）関西住宅組合建築株式会社として創業。それから90年以上にわたり、「相互繁栄の精神で、お客さまを大切にし、地域社会に信認される中小企業専門の金融機関」を経営理念に掲げ、地域貢献に努めてまいりました。地域金融機関として中小企業等貸出や事業承継のご相談、「家づくり、街づくり」をキーワードとした住宅関連貸出、医療・介護福祉等の開業支援、シニア世代のお客さまのお役に立てるよう無料年金相談会の開催、資産運用や遺産相続のご相談等に注力しています。
