長年に渡ってコラボレーションを続けてきた2人、ブライアン・イーノとアンダーワールドのカール・ハイドがついに発表した共演作『Someday World』。すべての楽曲がイーノとハイドによって作曲され、イーノのロキシー・ミュージック時代からの盟友アンディ・マッケイ、シェウン・クティ作品をイーノと共にプロデュースしたジョン・レイノルズ、イーノがプロデューサーとして携わるコールドプレイのドラマー、ウィル・チャンピオン、イーノやジョン・ケイルの作品への参加で知られるネル・キャッチポール、アンチバラスのドラマー、クリス・ヴァタラーロといった豪華なサポート・ミュージシャンたちの参加も話題の本作から、初公開となる新曲“The Satellites”が、参加ミュージシャンの詳細なクレジットとともに公開された。
“The Satellites”
クレジット:Brian Eno – Foundation, Lyric, Voice, Bass, Synthesis, Program Drums/Karl Hyde – Lyric, Guitars, Backing Voice/Fred Gibson – Piano, Drums, Bass, Backing Voice/John Reynolds – Drums/Georgia Gibson – Alto, Tenor and Baritone Saxes/Andy Mackay – Alto Sax/Darla Eno – Ooh
本作は、イーノとハイドが継続して行なってきたコラボレーションの一環であり、2人が制作した記念すべき初のアルバム作品となる。『Someday World』は、4月28日に先行リリースされる国内盤(ボーナストラック追加収録+アーティスト本人によるライナーノーツ訳付)と、5月3日にリリースされるデラックス盤(特装パッケージ+4曲入りボーナスディスク+アーティスト本人によるライナーノーツ訳付)、アナログ盤、デジタル・フォーマットでリリースされる。iTunes Japanで予約をすると、本日より新曲“The Satellites”がいちはやくダウンロード可能。
Release Information
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