ダイナー、チェリーパイ、保安官と巨大トレーラー。これらは根強い人気を誇るデヴィッド・リンチのドラマシリーズ『ツイン・ピークス』の雰囲気を ”アメリカン・クラシック” に仕立て上げているものの数々。
約23年前に放送された最終話で ローラ・パーマーが呟いた “ I’ll see you again in 25 years.（25年後に会いましょう）” という言葉は現実となり、約束通りリンチは同作を復活させることになりました！
実はツイン・ピークスを観たことが無い2人。この機会に勉強しよう！ ということで、クリスとジュンは古き良きアメリカの断片を探して渋谷の街を彷徨った結果、クーパー捜査官が好みそうなチェリーパイはありませんが、ワシントン州の小さな架空の街を思わせるアメリカンスタイルのダイナー？ カフェ？ にたどり着きました。
渋谷の宮下公園近くにあるOn the corner（オン・ザ・コーナー）に落ち着いたところで、美味しいコーヒーと（チェリーパイのかわりに）チーズケーキを食べながら、TVシリーズの元になったパイロット版と、シーズン１,2をチェックし始めました。2人とも先日渋谷ヒカリエで開催されたリンチの個展を見に行く位興味はあるのですが、なぜかこのシリーズは観たことが無かったのです。ちなみにクリスのお気に入りは「ロスト・ハイウェイ」、ジュンはというと、、「creepy！（ゾッとする）」を連発していたことから、興味はあれど、どちらかと言うと怖いものみたさなのでしょうか。
そんな2人がどんな感想を持ったか、こちらの動画をチェックしてみてください。
私達のオフィシャルサイトには英語の解説も載っていますので、カジュアルな英語表現も一緒に覚えましょう！
【「ツイン・ピークス」が帰ってくる ~字幕付き~】 リスニング力が上がる！ 普段使いの英会話 Listn 103
