キース・へリング×伊勢丹新宿店、NYのリアルストリートを表現

キース・へリングのポップアップショップが、伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて開催される＜ニューヨーク展＞内で期間限定でオープン！

ブルックリン、アップダウン、ダウンタウンの3エリアをイメージし、さまざまな角度からNYの“今”を発信するイベント内で、世界的なストリートアートであるキース・へリングのアートを用いたライセンス商品を中心に、 「ダウンタウン」ブースにて、NYのリアルストリートを表現。ファンのみならず一度はチェックして頂きたいラインナップとなっています。

キース・ヘリングは、1980年代のアメリカ美術を代表するアーティスト。80年代初頭にニューヨークの地下鉄で、黒い紙が貼られた使用されていない広告板を使った通称サブウェイドローイングというグラフィティー・アートを始めました。そのコミカルで誰もが楽しめる落書きは、地下鉄の通勤客の間で評判となり、一躍キースの名を広めること。1980年から86年の間には、次々と展覧会が開催され、国際的にも高く評価されました。ニューヨークのタイムズ・スクエアのビルボードのアニメーションから、舞台デザイン、キースのグッズを販売するポップ・ショップをオープンするなど、制作活動は多岐に及びます。

今回は、ニューヨークを中心に活躍するスタイリスト「パトリシア・フィールド」のアイテムも特別に販売。パトリシアは50年にわたりニューヨークのアンダーグラウンド・カルチャーの中心として、今なお若手クリエイターにとってカリスマ的な存在で、これまでにも数々の映画やドラマの衣装デザインやスタイリングを手掛け、生前のキース・へリングとも親交が深かった人物。販売するアイテムは、本国より取り寄せた大変貴重なアイテムも展開するとのこと。必見です。

伊勢丹新宿店 オフィシャルサイト

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