実際に工場に行きたくなる！美しき工場夜景の写真展が開催！

2015年、2016年の開催で約1万人以上を動員した、新たなアート体験が楽しめる写真展＜行ける工場夜景展 2017＞が6月2日（金）から6月25日（日）まで開催。

＜行ける工場夜景展 2017＞とは？

数年前の工場ブーム以来、工場は新たな鑑賞スポットとして定着しつつあり、なかでも夜景の美しさは群を抜いています。この写真展は、装飾されていない、ありのままの美しさで見る者を圧倒する「工場夜景」の合同写真展です。

最大の特徴は、作品を見て、その場所へ行けること。展示作品と同じ構図を自分の目でみることができ、撮影できる点が人気の写真展となっています。

さらに、より“参加者の視点”に基づいた仕掛けを施すべく、各作家陣が携帯電話のカメラで撮影した作品の展示も予定。カメラの性能や設定に関係なく工場夜景を“撮れる”ことを感じてもらうことで、さらに“行ける”“行きたくなる”企画が用意されました。

また、各作品には解説とともにアクセス情報も解説付きで展示。鑑賞後、現地に行って写真と実物を見比べる楽しみ方もできます。

会場内特設ブースでは、特設展示作品も併設。夜を再現した壁一面真っ黒の特設スペースで、大倉裕史氏のパノラマ作品を円形状に展示。煌びやかな夜景群が目の前で楽しめます。

ここでしか買えないオリジナルグッズ！

前回開催時、即完売となった300部限定の公式図録もデザインを一新して新たに販売。出展作家の作品を網羅するほか、撮影ポイントへのアクセスコード付きです。先着2,000名には、オリジナルの工場夜景ポストカードがプレゼントされます。

更に、アート作品のオーダープリントTシャツや転写小物ポーチ・トートバッグ、ポストカードや缶バッチなど、ココでしか買えないグッズが多数販売。展示作品の販売も予定されています。

ぜひ皆さんも美しい工場夜景を堪能してみてはいかがでしょうか。

詳細はこちら