米ヤフー(Yahoo)が、2013年時点の全アカウント、30億アカウントの情報流出を発表。
情報流出は2013年8月に発生し、米ヤフーは2016年12月14日に情報流出の件数が10億アカウント以上となることを公表していた。
今回、米ヤフーを6月に買収していた米通信大手ベライゾンが外部専門家の協力も得て調査を行った結果、2013年時点の全アカウント・30億アカウントに影響があったことが発表された。
一人で複数のアカウントを所有している場合もあるため、実際に被害にあったのは30億人よりは少なくなるようだ。
ヤフージャパンはオフィシャルTwitterやFacebookなどで「Yahoo! JAPANのお客様への影響はありません。」と発表している。
米ヤフーの情報流出について報道がされておりますが、Yahoo! JAPANのお客様への影響はありません。https://t.co/OntWITHbhG
— Yahoo! JAPAN (@Yahoo_JAPAN_PR) 2017年10月4日
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