スチャダラパーANI、水原佑果、MGFが出演！中目黒発のイベント・Wi-FiガNIGHTが銀座の屋上ビアガーデンで開催

Wi-Fiがないと生きられない世代に送るイベントをコンセプトに掲げ、遊び心のあるHIPなアーティストを招いて不定期で開催している、中目黒発のインディペンデントイベント＜Wi-FiガNIGHT＞。
2016年夏にITCHYによるオーガナイズイベントとしてローンチし、2018年より初回から出演者だったナオキ・クゼを正式にオーガナイザーとして迎え2人体制でより精力的に活動している。回を重ねるごとに注目を集めている本イベントの特徴は、キャリアを問わず、自身たちが観てみたいインディペンデントな音楽・アート・マーケットを繰り出すアーティストを自由な発想でブッキングしていること。
「音楽を楽しんでもらえると、もちろん嬉しいけれど、そうでない人にも存分に楽しんでもらいたい」そのような考えから生まれた＜Wi-FiガNIGHT＞の空間には様々なカルチャーがクロスオーバーしている。

初の銀座エリアでの開催となるWi-FiガNIGHTのメインゲストは3組。スチャダラパーのANI。ファッションアイコンとして知名度を確立しつつ、DJとしても活躍中のYUKA MIZUHARA（水原佑果）。 3MCのラップクルーとして、曽我部恵一率いる〈ROSE RECORDS〉より鮮烈なデビューを飾り、瞬く間に界隈を注目の渦に巻き込んでいるMGF。 その他、＜Wi-FiガNIGHT＞の仲間達がDJやライブを繰り広げる。
アート枠で出演するのはKANDYTOWNのジャケット等も手掛けるイラストレーターのSUGIや、若手注目のピザボーイを描くsosnzk(ソウシノザキ)。マーケットには、アーティストオリジナルのグッズ販売のほか、フラワー、ステッカー、古着やボクサーパンツなど、幅広いアーティストによる物販も展開。
梅雨のジメジメした天気を忘れさせてくれるような＜Wi-FiガNIGHT＞を求めて、中目黒から銀座に繰り出してみては？