ティファニーがヘイリー・ビーバーを起用した2022年のホリデー キャンペーン フィルムを発表。アンディ・ウォーホルのアイコニックな「ファクトリー」が豪華絢爛な祭典の舞台に生まれ変わり描かれる。
「ティファニー × アンディ・ウォーホル」ホリデー キャンペーン フィルム公開
ティファニーが、ヘイリー・ビーバーを起用した「ティファニー × アンディ・ウォーホル」ホリデー キャンペーン フィルムを発表。ニューヨークを舞台にウォーホルの伝説的な「ファクトリー」にて、彼のホリデーシーズンに対する愛へのトリビュートとして制作された同フィルムは、マリオ・ソレンティが撮影し、レイモンド・メイヤーが写真を担当した。眩い輝きを放つダイヤモンド、ティファニー ブルー ボックス、そして自由なアティチュードに満ちた壮大なパーティーシーンで、ホリデーシーズンを盛り上げる。
プロダクト＆コミュニケーション部門エグゼクティブ ヴァイス プレジデントを務めるアレクサンドル・アルノーは、「今年のティファニーのホリデーシーズンは、アンディ・ウォーホルをフィーチャー。1950～60年代にかけてアンディ・ウォーホルがティファニーの顧客のために制作したアイコニックなグリーティングカードをインスピレーションソースに、ウォーホルとティファニーのつながりにスポットライトを当てます。キャンペーン フィルムは、世界で最も有名なアーティストの一人であるウォーホルとティファニーの長きにわたる関係へのオマージュを通して、これらのエレメントを一体化させたものです。 」と語っている。
また、「このユニークなコラボレーションは、 ティファニーとアンディ・ウォーホルの時代を超えたクリエーションを祝うと共に、ウォーホル財団の基金を惜しみなく支援するものです。ウォーホル財団では、これまでにビジュアルアート団体に2億7,500万ドルを超える資金を助成してきました。この“ウォーホリデー（Warholiday）”シーズンに、ティファニーと共に、アートが持つ永続的な力に注目を集めることができることを大変嬉しく思っています。」とウォーホル財団のマイケル・デイトン・ハーマンはコメント。
本フィルムは、ウォーホルがアトリエ兼サロンとしたダウンタウンの「ファクトリー」で夜な夜な繰り広げられた豪華絢爛な集いの中で、ギフトを贈り合う精神を称えている。華やかなホリデー装飾、“スーパー 8 カメラ”で撮影されたシーンのプロジェクション、そしてティファニーのきらめくデザインに彩られた広大な空間で繰り広げられるパーティー、ヘイリー・ビーバーがそのホストを務めている。ビジュアルだけでなく、フィルムでもその魅力的な存在感が化学反応を起こしている本キャンペーン。ぜひアイテムとともにご覧いただきたい。
