＜Rainbow Disco Club 2025＞タイムテーブル発表 | 過去最多の海外アーティストが出演

4月18日（金）〜20日（日）の3日間、静岡‬・東伊豆クロスカントリーコースにて開催される＜Rainbow Disco Club 2025＞のタイムテーブルが発表された。

過去最多の海外アーティスト

初日は、RDCの不動のレジデントSisiがオープニングに登場。続いて、ハノイの名門クラブ 〈Savage〉や＜Equation Festival＞を主宰し、＜Wonderfruit Festival＞のミュージックディレクターも務めるOuissamが登場する。そして、2016年以来9年ぶりの出演となるUKのレジェンドGilles Petersonが、5時間にわたるロングセットで“RDC Stage”の初日を締めくくる。

サウンドシステムVoid Acoustics INCUBUSを導入した屋内レイヴ空間“Red Bull Stage”では、ジャンルや地域の垣根を超えて日本各地で旋風を巻き起こしているコレクティブFullhouseが登場。傑作と名高いファーストアルバム『Mother』を携え、初来日を果たすLogic1000、UKエレクトロニック・ミュージックシーンを牽引する最重要レーベル〈Hyperdub”〉の創設者Kode9が、普段は静寂に包まれた東伊豆の体育館を、強烈なベースと鋭いサウンドで震わせる。

2日目は、RDCのレジデントDJ／デザイナーKikiorixからはじまり、ベルリンを拠点にレコード店やレーベル、ディストリビューション、パーティーを手掛け、設立10周年を迎えたSound Metaphors DJs、DJ Harveyが監修するインドネシア・バリ島のクラブ 〈Klymax Discotheque〉のレジデントDita & Geroが登場する。

また、ヴァイナルオンリーながら卓越したミックススキルで世界中のダンスフロアを震撼させるEris Drew & Octo Octaが3時間のロングセットを披露。また、現代のダンスミュージックシーンを牽引する世界最高峰のDJ／プロデューサーPalms Traxが“RDC Stage”で初のトリを務める。

“Red Bull Stage”では、オランダのダンスミュージックの美学を継承するWoody92、南米シーンを牽引するVerracoが登場。DJ Nobu b2b Batuが5年ぶりに復活し、3時間にわたるスペシャルセットで登場する。

3日目は、＜Boiler Room＞や〈Panorama Bar〉で活躍を遂げた香港出身のDJ／プロデューサーXiaolinが、Kuniyukiとともに、日本初となるライブセッションを90分にわたって披露するほか、現行ディープハウスシーンを代表する兄弟デュオChaos In The CBDが、ファーストアルバム『A Deeper Life』を携えて登場。シカゴハウスのレジェンドRon Trentに加え、Antalが3時間のロングセットで登場する。