〈Barbour〉が〈Levi’s®〉との初となるコラボレーションを発表

英米を代表する〈Barbour（バブアー）〉と〈Levi’s®（リーバイス）〉が、初となるコラボレーションを発表した。

ともに19世紀に創業された〈Barbour〉と〈Levi’s®〉。英北東部の厳しい環境で働く漁師や港湾労働者、米西部の鉱夫や開拓者のためにワークウェアを提供するところから始動した両ブランドが、海を越えた初のコラボレーションを実現させた。

本コレクションでは、両ブランドのアーカイブピースを再解釈し、〈Barbour〉のアウターのノウハウと〈Levi’s®〉のタフなデザインを融合。機能性、耐久性、そしてタイムレスなスタイルを兼ね備え、両ブランドのルーツであるワークウェアとクラフトマンシップに敬意を表したアイテムを展開する。

Levi’s® × Barbour SPEY Jacket（WAX）は、〈Barbour〉のクラシックなスタイルをタバコカラーのワックスコットン、ブラウンコーデュロイの襟、〈Levi’s®〉のアーキュエットポケット、トラッカージャケット風の袖口、ウエスタンディテールで再構築。Levi’s® × Barbour OS BEDALE Jacket（DENIM/ WAX）は、ダークネイビーのワックスコットンに〈Levi’s®〉のプリーツやタータンライニングを施したモデルと、デニム素材にトリプルニードルステッチ、アンティーク調のブラスディテールを採用したワークウェア調の2種類を展開する。

そのほか、〈Barbour〉の伝統的なオリーブトーンと〈Levi’s®〉のインディゴデニムを融合させたLevi’s® × Barbour TYPE 2 Jacket（DENIM / WAX）、コーデュロイパンツ、グラフィックTシャツ、ヘビーウェイトのフーディ、ワックスキャップなど、〈Barbour〉象徴するワックスコットンと〈Levi’s®〉のデニムを融合させた、コラボレーションらしい仕上がりのアイテムを多数展開する。