第24回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展が開催！期間限定のスペシャルサイトもオープン

文化庁が主催する＜第24回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展＞が、9月23日に開幕。今年10月3日（日）まで、東京・お台場の日本科学未来館を中心に開催中だ。

第24回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展が開催！

＜文化庁メディア芸術祭＞は、優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルだ。＜第24回文化庁メディア芸術祭＞では、世界103の国と地域から応募された3,693作品の中から、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4つの部門ごとに、大賞、優秀賞、ソーシャル・インパクト賞、新人賞、U-18賞を選出。また、世界34の国と地域から応募された114作品の中から、フェスティバル・プラットフォーム賞が選出され、メディア芸術分野に貢献した人に功労賞が贈呈された。

作品展では、受賞作品や審査委員会推薦作品のマンガの読んだり、原画を鑑賞したりできるマンガライブラリーや、フェスティバル・プラットフォーム賞の映像作品の上映会など見どころが詰まっている。

さらに、受賞作品展がウェブからでも楽しめる期間限定オンラインスペシャルサイトを公開中。受賞者等によるトークセッションをはじめ、過去3回分の受賞作品と審査委員会推薦作品から映像関連作品の一部を鑑賞することが可能だ。その他にも関連イベントや上映会など、多数のプログラムが開催予定となっている。詳細は公式サイトのフェスティバルのページより確認できるので、こちらもぜひチェックしてほしい。