『ブラックパンサー』が圧倒的強さで全米V2達成！驚異的なスピードで全世界興収7億ドル突破！

あの「スター・ウォーズ」シリーズや「ハリー・ポッター」シリーズを超えて、累計興行収入1兆円を突破した世界Ｎｏ.1シリーズのマーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー』が、3月1日（木）より全国公開となる。

ブラックパンサー

Marvel Studios’ Black Panther – Official Trailer

【国王】と【ヒーロー】、2つの顔を持つマーベル史上最もクールでミステリアスな新ヒーローがついに誕生。『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』（2018年4月27日日本公開）へとつながる重要な物語であり、マーベル・シネマティック・ユニバースに新たな風を吹き込むスタイリッシュなアクション・エンターテインメントとして注目される本作は、前売り券がアメリカで発売されるや、24時間でマーベル作品史上最高の売上を記録！　

さらに第58回グラミー賞最多5冠に輝いた、ヒップホップ歌手ケンドリック・ラマーの音楽プロデュースも発表され、インスパイア・アルバムがビルボードチャートで1位を獲得した。

そんな盛り上がりを見せていた中、日本公開に先駆けて全米で公開されると、なんと映画史上歴代5番目の数字を叩き出すという、驚異的なオープニング週末興収を記録しての超特大ヒットスタートを切り、勢いそのままに迎えた公開2週目も、圧倒的な強さで2位を大きく突き放し、ぶっちぎりの数字で全米興収ランキングV2を達成した！

公開1週目から驚くべき盛り上がりを見せ、新聞の一面を飾るほどの社会現象となっていたが、2週目の週末となる2月23日（金）～25日（日）もその熱が冷めることは無く、２週目にも関わらず1億ドルを超える大ヒットを記録。これは、過去に『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』、『ジュラシック・ワールド』、『アベンジャーズ』の計3作品しか成し遂げていない偉業で、本作がその大作に並ぶ作品であることを示す形となった。

また、全米累計興行収入は早くも４億ドル（約４２６億円）を突破し、これは『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』に次いで歴代２番目となる怪物的スピード。全世界累計興行収入も、既に７億ドル（約７５０億円）を超え、“ブラックパンサー・フィーバー”が世界中に広がっている。

数字を見ても明らかな本作の絶対的な人気の秘密は、迫力のある映像とアクションに加え、これまでのヒーロー作品には無かった深い社会的メッセージを含んだドラマ性。全米批評家サイト“Rotten Tomatoes”のトップ批評家による評価で、依然97％（※Rotten Tomatoes 2月26日現在）というフレッシュの高評価を維持し続け、【史上最高の映画リスト】のトップに躍り出る。

国王でもあるブラックパンサーが劇中で語る「賢者は橋を架け、愚者は壁を造る」というセリフが示すように、現代社会が直面している社会的・民族的問題をまっすぐ取り上げた点が絶大な支持を受け、なんとあのミシェル・オバマ元大統領夫人も、映画鑑賞後に自身のツイッターで「みなさんのおかげでやっと若者たちが共感できるスーパーヒーローを大画面で観ることができます。この作品はあらゆるバックグラウンドの人々が内なる勇気を見いだし、それぞれの人生でヒーローとなるインスピレーションを与えてくれるはずです」と感銘のメッセージを送った。全米だけでなく、世界中の客層に変化を与え、人々の生きる希望となっている本作の、さらなる爆発的広がりに期待していただきたい。