アニメ、小説、舞台とメディアミックスを展開。2015年には連続ドラマ化され、同時に127カ国での放映&配信により、日本国内のみならず、世界中で新たなファン層を獲得。まさに、全世界からの注目の高さを証明したモンスター・シリーズ『デスノート』。そして2016年秋、伝説となった映画『デスノート』誕生から10年目となる年に、正統な続編として完全新作、『デスノート 2016』が公開されます。

東出昌大や池松壮亮など、豪華出演陣で話題の今作。遂に菅田将暉が演じる、紫苑優輝(しえん・ゆうき)の場面写真が初解禁となりました!

菅田将暉が演じる紫苑優輝は、高度なハッキング能力を駆使し、デスノート対策本部特別チームの捜査官・三島創(東出昌大)や、Lの遺伝子を継ぐ正統な後継者で世界的私立探偵の竜崎(池松壮亮)をも翻弄する狂気の天才にして、サイバーテロリスト。紫苑は狂った男に一家全員を殺され、その犯人をキラが殺してくれたことから彼を“神”と崇めています。

菅田将暉が“狂気の天才”に。『デスノート 2016』 新たな場面写真が解禁 film160405_deathnote_1
今回初解禁となった、1つ目の場面写真には、街中で腕を組み、何かを鋭く見つめる紫苑の姿が捉えられています。第一弾キャスト解禁の際に注目を浴びたのは “服の色”。キラとLでは、キラが黒、Lが白という印象。今回、警察側の三島と世界的私立探偵の竜崎が黒、そして紫苑は白。果たしてそこに、なにか意味があるのでしょうか。

菅田将暉が“狂気の天才”に。『デスノート 2016』 新たな場面写真が解禁 film160405_deathnote_2
また、2つ目の場面写真では、部屋で楽しげに“幾何学折り紙”を折りながら、パソコンを眺める紫苑の姿。机には、さまざまな形の完成した幾何学折り紙が。幾何学折り紙とは、完成形を想像し、展開図の設計を行い、一枚の紙のみで作る折り紙。一見、簡単そうに見えますが、想像力と果てしなく緻密な計算が必要です。

デスノートを追う者、デスノートを封じようとする者、そして、デスノートを制する者。2016年最高のキャストで描く、誰も知らない『デスノート』の10年後。今後の続報にも期待が高まる、映画『デスノート 2016』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー!

デスノート 2016

2016年10月29日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー


原作:「デスノート」大場つぐみ・小畑健 集英社ジャンプコミックス刊 
制作プロダクション:日活/ジャンゴフィルム
配給:ワーナー・ブラザース映画
監督:佐藤信介
脚本:真野勝成

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edit by Qetic・Takashi Matsunga