スポ根から恋愛まで！
淡い青春時代を思い出す邦画篇
ウォーターボーイズ
“男のシンクロナイズド・スイミング”をテーマに描くスポ根青春コメディ『ウォーターボーイズ』。部員が高校3年生の鈴木ひとりという廃部目前の唯野高校水泳部。そこへ突如やってきたのは若くて美しい女性教師・佐久間。それを知った男子たちはこぞって入部するが、佐久間先生はなんと“シンクロをやる”と言い出す。これにはさすがの男子たちもあっという間に逃げていった。逃げ切れなかったのは鈴木を含め落ちこぼれの5人。
仕方なくシンクロの練習を始める。だがシンクロを通して次第に好きになり、青春を感じていくストーリーが見所！ 自分が高校生の時に見た映画の中で一番影響された作品。『ウォーターボーイズ』を見てバレーボール部を創設し、最高の高校生活・青春を謳歌した。
by BOWEN
君の膵臓をたべたい
「君の膵臓をたべたい」予告
私は、最初にこの映画『君の膵臓をたべたい』のタイトルを見て驚きました。多くの方がこのタイトルを見て興味を示すと思います。そして、恋愛映画で膵臓を食べたいという表現に私はとても面白さを感じてしまいました。映画の内容も途中からストーリーの予測がつかず、展開の仕方にもこだわりがある作品だと思います。とても奥深く、心に刺さる青春映画を見たい方にはぴったりな作品であると思います。
by SUZUKAWA
花とアリス
【映画予告編】『花とアリス』 出演：#蒼井優 鈴木杏 郭智博 / 相田翔子 阿部寛（岩井俊二監督｜2004年3月13日公開）
言わずと知れた岩井俊二監督作品。青春映画と聞いて思いつくものがいくつかある中でもまさに”青春”な『花とアリス』。花の感情的な行動のおさなさ、アリスの大人と子どもの境でいることのもどかしさ、全部ひっくるめて青春を体現したような映画だと思います。見ててドキドキしたり恥ずかしくなったり、自分の学生時代を思い出してなかなかちゃんと見れなかったんですが、5回目にして全部ちゃんと観れたのはいい思い出。
by mine
いかがでしたか？ 少し疲れた週末は「青春映画」を観て、心のエネルギーを充電してみてくださいね。
