ッシュかまやつ、ザ・スパイダースのメンバーとしてグループサウンズの一大ムーブメントを築き上げ、言わずと知れた日本の音楽シーンにその名を轟かすベテラン・ミュージシャンだ。それと同時にクルマ好きの間では、無類のカーマニアとして知られており、現在は日本を含め世界でも数少ない「ABARTH 695 TRIBUTO FERRARI(アバルト 695 トリブートフェラーリ)」のオーナーでもある。

歌心と温かい演奏を届ける音楽デュオ・wyolicaのシンガーだったAzumiは、現在はソロのアーティストとして活動している。その一方で、ヘッドアクセサリーブランド「Tuno by Azumi」を立ち上げ、自身のブランドのディレクターとして、ファッションアイコンとしての一面を持つ。生業とライフスタイル、多様な側面を行き来するムッシュかまやつとAzumiは、“こだわり抜く高い感性”と“多面性の面白さ”を知る人物だ。

そんな2人が、来たる11月16日(土)に初めての競演を果たすことになる。その記念すべき場とは、富士スピードウェイにて開催される<2013オートカージャパンフェスティバル>。自動車メーカー各社が趣向を凝らしたイベントを多数仕掛ける中、Qeticが目玉として注目しているのが、イタリア車のアバルト(ABARTH)ブースだ。現在開催されているアバルトの祭典<SCORPION MONTH>を祝うため、当日のアバルトブースにおいてムッシュかまやつとAzumiがライブを披露してくれることとなった。

今回Qeticでは、イベントに華を添えてくれる両者によるスペシャル対談を実現。アバルトを媒介に映し出されるそれぞれの価値観やスタンスを、イベント当日へのメッセージとともにじっくりと読み込んでいただきたい。

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