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アンドレス・イニエスタがアンバサダーを務めるスニーカーブランドMIKAKUSより「BACK FORWARD COLLECTION」が登場！

Life&Fashion ｜ 2021.06.04 Fri

アンドレス・イニエスタがアンバサダーを務めるスペイン発のスニーカーブランド「MIKAKUS」より、「BACK FORWARD COLLECTION」が5月26日より発売中。

スペイン発のスニーカーブランド「MIKAKUS」より「BACK FORWARD COLLECTION」が登場

MIKAKUSはイニエスタを中心に、共通の価値観や情熱を持つ、さまざまな分野で活躍するメンバーにより2019年にスペインにて誕生。地中海のスピリッツ、バルセロナの国際色、イタリアの上品さと日本のトレンドを併せ持つ、ユニークなグローバルブランドだ。

また、同ブランドは最も重要な価値のひとつとして環境への取り組みも挙げており、より良い世界の実現に貢献できる、サステナブルな取り組みを実施している。シューズのボディ、ソール、シューレースはできる限りリサイクル素材を使用しており、アパレルにはオーガニック生地を採用。また、商品梱包にはビニールを使用せず、100%リサイクルされたダンボールで梱包している。

新作コレクションでは、MIKAKUSブランドの起源でもある、美しいバルセロナの海や、神戸の象徴的な建築物などをモチーフとして踏襲。また、どこか懐かしいスニーカーデザインからインスパイアされ、現代的なタッチをプラスしたコレクションが展開している。コレクションには、「018」「REBOUND LOW」「RR4」の3つのスタイルが新たに登場する。

「018」は、70年代のランニングシューズをベースに、現代的なボリュームと質感をミックスしたレトロフューチャーなスニーカー。アッパーは、布、レザー、スエード、ヌバックといったクラシックな素材を組み合わせているのもポイント。

また、デフォルメされたボリューム、現代的なソールデザイン、リサイクル素材を用いたシューレースでとめられたレースアップフロントを備えており、神戸の象徴的な建築物でもあるタワーからインスパイアされた彫刻のようなヒール部分のデザインも特徴的。スタイル名は、ブランドのコンセプトワークが始まった2018年、また、同年にイニエスタ選手が神戸での新しいキャリアをスタートさせたことからつけられている。

「REBOUND LOW」は、バスケットスニーカーのエッセンスと現代的なタッチを備えており、レザーとスエードの構造かユニークなシューズのアッパーには、スペイン・マドリッドの海洋保護団体「Seaqual」が、海で回収したペットボトルから製造したリサイクル生地（ポリエステル繊維）を使用。ソールは厚みがあり、オーバーサイズの軽量EVAソールを使用し、柔らかく快適な軽量スニーカーを実現している。

「RR4」は、ランニングシューズをモチーフとし、布、レザー、スエードといったクラシックな素材と、ラミネートレザーといった新素材、そして現代的なフォルムのリサイクル素材を使用したウェッジソールで構成した素材ミックスが際立つレトロフューチャーなスニーカーだ。リサイクルウエッジソールには、産業スクラップを使用し、環境への影響を低減する努力をしている。どちらのプロダクトもトレンドに左右されないデザイン、品質、快適さを追求しているので、イニエスタ選手ファンならずとも、今回のコレクションを是非チェックして欲しい！