リーボック、LAを拠点に活躍する女性デザイナー・MADISEN SOWERSのブランドとコラボ｜“ディアマンテ・クリスタル”はフットウェア初採用

リーボック（Reebok）から、LAを拠点に活躍する女性デザイナー・マディセン・ソワーズ（MADISEN SOWERS）によるストリートウェア・ブランド「Très Rasché」と3度目のコラボレーションとして「Reebok × Très Rasché Club C Legacy Diamante」が7月1日（金）に発売となる。

Reebok × Très Rasché Club C Legacy Diamante

LAを拠点にする女性デザイナー、マディセン・ソワーズとビジネスパートナーのシドニー・レヴィによって2017年に創立された「Très Rasché」は、ユニセックスなウェア、グッズ、そして体験を提供することで“男性らしさ（Masculinity）”と“女性らしさ（Femininity）”の境界を繋ぐ、ジェンダーレス・ファッション・ブランド。

本コラボレーションでは、空に瞬く星にインスパイアされたクリエイティブを制作。フットウェアと合わせて、「Très Rasché」のアパレルを身にまとったパリを代表するインフルエンサー「ANNA」を起用し、「Très Rasché」の創設者であるマディセン・ソワーズ自身が撮影している。クリエイティブのコンセプトとなっている星は、希望、運命、自由を象徴するモチーフであり、「Très Rasché」が掲げるメッセージと共通している。

「Très Rasché」の代表的なストーンをフットウェアに初採用

オフホワイトを基調とした本モデルには、「Très Rasché」アイテムの特徴のひとつでもある“ディアマンテ・クリスタル”をあしらっており、サイドからヒールにかけて輝かしいストーンが散りばめられている。世界のセレブリティ達から人気を集める「Très Rasché」のスウェットスーツコーデやトラッカーハットに使用されている代表的なストーンが、今回「Très Rasché」とのコラボーレーションにおいて、初めてフットウェアに採用された。

また、オフホワイトのスウェード地でできたシュータンには、「Très Rasché」のモノグラムロゴをメタリックシルバーの刺繍で施し、 透明感のあるクリアな本モデルの明るさとストーンによる輝きを際立たせるアクセントに。シューズの底にもモノグラムロゴが施されており、そのプリントをうっすらと覆い隠すような半透明な玉虫色のEVAミッドソールが特徴だ。ぜひこのスペシャルなコラボレーションアイテムを、逃さずにチェックしてほしい。