全く新しい店舗体験を実現する「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」（以下ロースタリー 東京）が明日2月28日（木）午前7:00に東京・中目黒に誕生する。
スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京
ロースタリー 東京は、ロースタリーの世界で5番目の出店であり、23年にわたるスターバックスの日本でのビジネス展開の実績と、今後へのコミットメントを再確認するものとして開設された。
このロースタリーでは、100種類以上の「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」限定のユニークなコーヒーやティービバレッジとバラエティ豊かなグッズ類、日本初となるイタリアの本格ベーカリー「プリンチ®」のメニューなどが楽しめる場所となっているようだ。
最上階に位置し、日本語のAMU（編む）という言葉に由来する「AMU（アム） インスピレーション ラウンジ」は地域の方々の集いの場として設置されるそう。また、近い将来、スターバックス初のスペシャルティコーヒー協会（SCA）公認のトレーニング施設になる予定だ。ここから未来の世界を代表するバリスタが誕生するかもしれない。
ロースタリー 東京の魅力的なデザインは、スターバックスのロースタリーにおいて初めてローカルの建築家と共に新たに建物から建築したもので、店舗外観は日本を代表する建築家である隈研吾氏とのコラボレーションを実現している。目黒川沿いを満開にする有名な桜並木からインスパイアされたもので、日本各地で見られる自然の美しさとの融合を目指した空間デザインとなっている。特に、天井まで延びる広がりのあるガラス面と、あたたかな木の温もりを感じるテラス席はとても象徴的で、周囲と自然に調和するデザインに。
また、1階に配置されたメインバーでは、「バレルエイジド コールド ブリュー」などのスターバックス リザーブ®のコーヒーを用いた多彩なビバレッジを選べるとのこと。同フロアの「プリンチ®」のべーカリーでは、手作りの本格的なイタリアンアルチザンブレッドを焼きたてで楽しむこともできる。さらに、2階にある世界最大の「ティバーナ™ バー」では、日本のお茶の伝統に触れる旅を味わうこともできてしまうというから驚きだ。ロースタリー 東京限定のティービバレッジの鮮やかな色彩や日本独自の素材、個性的なフレーバーの組み合わせなど斬新なティー体験ができるので、ぜひこちらも体験してみてほしい。
スターバックス好きな方はもちろん、グルメな方なら誰でも楽しめるニュースポットとなっているので、足を運んでみて！
