国内トップアーティストKOJOEのバックDJとして鉄壁の背後を務め、プレイヤーとしても数多くの現場を周り、同業者や音楽業界で一目置かれる存在へと成長、今年東京からカナダへ拠点を移したDJ POM（P.budz）。7年目となるLAライフの中で、サンディエゴで開催されたビートバトルで準優勝を勝ち取り、DaiaやMUD（KANDYTOWN LIFE）、rkemishi、森羅、Ivanなどジャンルを超えて日本屈指のアーティストと共演するなど、国境を越えて活躍するビートメイカーのCamel Beats。同じく地元を沖縄に持ち、同年代で結成されたクルー・CARAVAN RECORDSのメンバーである2人によって実行される、2ヶ月に1度の隔月プロジェクトが＜CaLAmel P.Budz Butter＞だ。
その第1弾が2020年6月23日（火）よりスタート。2人が選曲した60年代〜80年代のジャズ＆ソウル5曲のソースを元にそれぞれがサンプリングした、計10曲を収録したBEAT TAPEをスタンバイ。カナダとLAという違う土地から奏でる国境を越えたフレッシュなサウンドを体感して頂きたい。
CaLAmel P.Budz Butter
RELEASE INFORMATION
Camel Beats & DJ POM
CaLAmel P.Budz Butter『Ak Cherry Lime』
2020.06.23（火）
Tracklist
01 DON’T GET RID OF… – P.BUDZ
02 GIRL – CAMEL BEATS
03 NYELA – P.BUDZ
04 DANCE – CAMEL BEATS
05 PLACE – P.BUDZ
06 TOGETHER – CAMEL BEATS
07 JAM DOWN – P.BUDZ
08 SEA – CAMEL BEATS
09 SOUL – P.BUDZ
10 BUBBLE – CAMEL BEATS
ーSAMPLING SOURCEー
・PATTI LABELLE – FINALLY WE’RE TOGETHER（1986）SOUL
・ELLA FITZGERALD WITH MARTY PAICH – WIVES AND LOVERS（1966）JAZZ
・PEACHES AND HERB – FOUR’S A TRAFFIC JAM（1978）SOUL
・LABELLE – ISN’T IT A SHAME（1976）SOUL
・LABELLE – GYPSY MOTHS（1976）SOUL
