iriと向井太一のツーマンライブがWWWの＜dots＞で5月18日に開催決定

iriと向井太一のツーマンライブがWWW Xにて5月18日（金）に急遽開催決定。

本公演はWWWが企画するツーマンシリーズ＜dots＞のもので、今回は新世代のソウル、R&Bシーンを牽引し多方面から注目を集める２組が迎えられる。

2017年に始動した＜dots＞では、これまでに向井秀徳＆前野健太やキセル＆Gofish（今年6月）、OGRE YOU ASSHOLE＆トリプルファイヤー、グッドラックヘイワ＆シャムキャッツらが登場している。

iri

神奈川県逗子市在住。自宅にあった母のアコースティックギターを独学で学び、アルバイト先の老舗JAZZ BARで弾き語りのライブ活動を始め、2014年、雑誌「NYLON JAPAN」と「Sony Music」が開催したオーディション「JAM」でグランプリを獲得。

HIP HOP的なリリックとソウルフルでリヴァービーな歌声で、ジャンルレスな音楽を展開。

2016年10月アルバム『Groove it』でビクター・カラフルレコーズよりデビューし、iTunes Storeにてトップ10入り、ヒップホップ／ラップチャートでは1位を獲得。2017年3月には、Nike Women「わたしに驚け」キャンペーンソングとなったシングル“Watashi”をリリース。

iri 「Watashi」 Music Video

続く11月、EP『life ep』をリリースし、再びiTunes Storeのヒップホップ／ラップチャートで1位を獲得。

iri 「Telephone feat. 5lack」 Music Video

2018年2月にはセカンド・アルバム『Corner』をリリース。作品のクオリティーはもちろんのこと、5lackをはじめ、WONKや高橋海（Lucky Tapes）、ケンモチヒデフミ（水曜日のカンパネラ）、ESME MORI（Pistachio Studio）、TOSHIKI HAYASHI（％C）など豪華ゲストが参加したことも話題となった。

iri 「Corner」 Music Video

ドノヴァン・フランケンレイターやコリーヌ・ベイリーレイのオープニングアクトを務め、ChloeやVALENTINOのパーティーにてパフォーマンスを披露するなど、多方面から注目されている新進女性アーティストである

向井太一

1992年3月13日、福岡生まれ、A型。シンガーソングライター。

幼少期より家族の影響でブラックミュージックを聴き育つ。その後、地元の音楽高校へ進み、卒業後、2010年に上京。

ジャズとファンクをベースとしたバンドにボーカルとして加入し、東京都内を中心にライブ活動を経て、2013年より柔軟に音楽の幅を広げる為、ソロ活動をスタート。

ファッション誌のウェブサイトでのコラム執筆やモデルなど音楽以外でも活動の場を広げる。

2016年3月、初のEP『POOL』をインディーズよりリリースし、発売日に即完。

Wonderland – 向井太一 (Audio)

自身のルーツであるブラックミュージックをベースに、エレクトロニカ、アンビエント、オルタナティブなどジャンルを超えた楽曲、そして「日本人特有の言葉選び、空間を意識した音作り」で常に進化を続ける新境地を見事に提示し、各媒体・リスナーから高い支持を得る。

2016年4月、更にアクティブで自由な制作活動を行うべくsoundcloudを中心としたインターネットに表現したい音楽をタイムラグなく継続的にアップ。そのオントレンドで自己発信型な音楽活動が目に止まり、〈TOY’S FACTORY／MIYA TERRACE〉とマネジメント契約。

2016年11月には2nd EP『24』をリリース。

向井太一／SLOW DOWN

その1年後、2017年11月には1stアルバム『BLUE』をリリース。東京、大阪での初のツアー＜“BLUE” TOUR 2018＞のチケットが発売同時に売り切れとなった。

向井太一／空 feat. SALU (Official Music Video)

また自主イベント＜BDP＞等、ライブ活動をメインにジャンル問わず様々な仲間と繋がり継続的にシーンを構築。ハイブリッドなアーティストとして、更なるステータスを目指す為、アグレッシブに活動している。