本日、日本時間2月11日(月・祝)に開催される<第61回グラミー賞授賞式>。受賞者が誰になるのか予想が繰り広げられる中、アリアナ・グランデやケンドリック・ラマーらがパフォーマンスを拒否するなど、これまでの伝統的な路線が時代にあっていないと問題点が多く指摘されているグラミー賞。
歌詞にユーザーが、時にはアーティストが解釈を付け加えられるという画期的な機能で今や世界最大級のリリックサイト「Genius」が『歌詞閲覧数が最多の楽曲』のランキングを発表した。なおデータの集計期間は2017年10月1日から2018年9月30日まで。もしグラミーが歌詞のインパクトを大きな基準の1つとしても設けており、数字に忠実だったならば受賞作はこうなるだろうという予想が立てられている。
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【随時更新】グラミー賞2019の受賞者は一体!?その他考察をまとめ
Drake – God’s Plan
最優秀レコード賞
Drake「God’s Plan」(8,366,832 views)
最優秀アルバム賞
Cardi B「Invasion of Privacy」(430,000 average monthly view peak)
最優秀楽曲賞
Drake「God’s Plan」(8,366,832 views)
最優秀新人賞
Dua Lipa(952,000 peak monthly views)
最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞
Camila Cabello「Havana」(2,922,954 views)
最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞
Maroon 5 feat. Cardi B「Girls Like You」(2,229,884 views)
最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞
Ariana Grande「Sweetener」(313,000 average monthly view peak)
最優秀ラップ・パフォーマンス賞
Drake「Nice For What」(2,683,921 views)
最優秀ラップ/サング・コラボレーション賞
Post Malone feat. 21 Savage「rockstar」(4,992,544 views)
最優秀ラップ楽曲賞
Drake「God’s Plan」(8,366,832 views)
と、ここまでで圧倒的にドレイクが優勢に! ノミネートでは最多でケンドリック・ラマーが8部門、続いてドレイクが7部門。一体どういった展開を見せるのか、乞うご期待!