日本時間1月29日(月)に開催されている第60回グラミー賞授賞式はケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)のパフォーマンスで幕を開けた。
オープニングナンバーは『DAMN.』より“XXX.”。星条旗をバックに、兵士の格好をしたダンス・パフォーマーとステージに。U2のボノとエッジが登場する前、スクリーンには「This Is a Satire by Kendrick Lamar」の文字が出現する。
次に“DNA”を披露したところで、デイヴ・シャペル(Dave Chappelle)が登場。「The only thing more frightening than watching a black man be honest in America is being an honest black man in America.」(アメリカで黒人が誠実になるのを見るより恐ろしい唯一のことは、アメリカで誠実な黒人になることだ。)とメッセージを届けると、ここでケンドリックは“New Freezer”や“King’s Dead”のヴァースをスピットした。
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U2のボノやエッジ、デイヴ・シャペル(Dave Chappelle)が登場したパフォーマンスを以下の動画で確認しよう。
Grammy 2018 Kendrick Lamar Performance
Kendrick Lamar's full performance at the 2018 #GRAMMYs pic.twitter.com/VG5K88hPQ0
— DUCKWORTH TDE (@DuckworthTDE) 2018年1月29日