2. Qetic企画で振り返る<HCW>

Qeticでは、各公演の見どころの紹介やイベント後のレポートをはじめ、<HCW>を様々な切り口で紹介してきました。そこで、特に反響があった企画を一部抜粋&紹介! 次回<HCW>にも役立つ情報もあるのでもう一度チェックしてみるべし!!

◼︎〈ホステス〉代表プラグ氏インタビュー!

【まとめ】Hostess Club Weekenderの歴史を総おさらい。常連さん達の過去ベストアクトも紹介! music141204_hcw_9

ちょうど初年度開催から1年が経ち、イベントが定着化したタイミングで<HCW>の仕掛け人のプラグ氏に直撃取材! <HCW>開催の真意や今後の展望について語ってもらったインタビューはかなりの反響を呼んでいました。以下、取材で得たプラグ氏の発言を一部抜粋しちゃいます。グッときたアナタはボタンリンクからフルインタビューへどうぞ!

<HCW>のコンセプトは2日間で10バンド、ワン・ステージのみで、ラインナップもそのシーンが好きな人にとって一目瞭然。その中から自分のお気に入りのバンドも、フレッシュな新人もまとめて確実に楽しめるところが強み

すでに〈ホステス〉というレーベルとして10年間あまりやってきてますし、東京という街ではそれ(富と名声)だけを追っかけてきたらやってこれなかった部分もいっぱいあると思います。特にこのイベントは、そういう意味ではファイナンシャルな成功を追っかけてやってるようなイベントではないです。ただ、自分たちが「正しい」と思ってることを信じて続けているだけ。そして、これを続けていくことがとにかく大事なんです。今後、もしかしたら軌道修正することはあるかもしれませんが、絶対に諦めることはありません。

唯一、このイベントの「ルール」があるとするならば、それは関わっているみんなが「楽しんでいる」こと。そうでなければ、オーディエンスだって心から楽しむことはできませんよね?

◼︎1人参戦でもモット楽しくなる<HCW>!!

【まとめ】Hostess Club Weekenderの歴史を総おさらい。常連さん達の過去ベストアクトも紹介! music141204_hcw_10

前々から「転換中に読書をしている人など、1人で来ているお客さんも多い」と<HCW>担当者から聞いていた編集部。第4回開催前に「1人参戦でもモット楽しくなる方法」をまとめてみました。この記事を掲載してから1年ちょい経った第8回開催時、会場を見渡した際には当時よりも知人同士で盛り上がっている人がぐっと増えた印象に。もしかして記事にある「Qetic流〜友達が増えるアクション〜」を試したのではないでしょうか!?!? 次回以降の開催時にも使えるテクニックなので、まだ<HCW>に行ったことが無い方は是非参考にしてみてくださいね。

◼人気邦楽アーティストに聞いた魅力

【まとめ】Hostess Club Weekenderの歴史を総おさらい。常連さん達の過去ベストアクトも紹介! music141204_hcw_101

Qeticにインタビューで登場している邦楽アーティスト達に話を聞く時、〈ホステス〉所属アーティストが好きな人がかなり多く、<HCW>にも足を運んでいる人もチラホラ。そこで、自身も同じアーティストとして活動している彼らに、<HCW>の魅力をアンケートで答えてもらいました! 回答者はCzecho No Republic山崎氏、Galileo Galilei 尾崎氏、the HIATUS 細美氏、Neat’s、THE NOVEMBERSケンゴマツモト氏&吉木氏、そしてROTH BART BARON。邦楽好き、洋楽好き共に必見ですよ!

◼お洒落さん勢ぞろい! ファッション・スナップ

【まとめ】Hostess Club Weekenderの歴史を総おさらい。常連さん達の過去ベストアクトも紹介! music141204_hcw_11

ライヴを観る準備はバッチリな足元、でもトータルコーディネイトはそのまま街へショッピングに出かけられちゃいそうなぐらいお洒落さんが多い<HCW>。そんな個性も出ているけどどこか抜け感のあるお客さんをキャッチしたファッション・スナップは毎回反響あり! イベントの雰囲気も掴めますよ〜!

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